落第街は学園都市の中でも特に治安の悪い地区であり、普通の学生が訪れるような場所ではない。
学園側としては歓楽街の一部とされ、落第街やスラムなどは存在していないと称されているが、現実には存在し続けている。
その名が示す通り、落第生や不良学生、違反学生などが集まる街である。非公認の部活などが殆んどの地区である。
異能や魔術を用いた組織の抗争など、学園都市の闇の集結したような場所。
路地裏よりは治安はいいものの、怪しげな商店や施設が立ち並んでいる。面倒事に巻き込まれたくないのなら行かないほうが無難であろう。

選択した場所に入室します。

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参加者(0):ROM(1)
Time:11:53:03 更新


ご案内:「落第街大通り」から宇佐美 溥儀さんが去りました。 (08/22-17:53:06)
宇佐美 溥儀 > 宇佐美は再生能力を手に入れたのだ、しかし、この再生も、すぐに治るというわけでもなく、最低10分はかかる、酷くて十三時間もかかるのだ、しかし宇佐美は、この能力を見ると宇佐美は泣いた、私は今、船坂弘(旧日本軍の不死身の分隊長)のような肉体をてにいれたのだ、、これがあれば、戦場に行き亡くなった戦友を助けることができたのかもしれない、と泣きながら思いながらも、その能力に対し慢心することはなく、宇佐美は立ち、路地裏に歩き始めた (08/22-17:50:20)
宇佐美 溥儀 > 三八式歩兵銃の銃口を胸に当て、球を入れる、もう私はこの世界に残したものなどない、悔いは無い、そう思いながら宇佐美は自分に向けた三八式歩兵銃に対し、トリガーを引いた、胸に少しの時間熱いじんわりとしたものが胸から当たった部位に広がる感覚が走る、その1秒後であったろうか、胸に耐えがたい痛みが走る、宇佐美はあまりの痛みに胸を抑え、あぁ、私はもう終わりか、、、と考えた、だが、驚くべきことに胸の痛みは無くなっていた、宇佐美は不思議に思い体を起こしうった胸を見てみた、胸から何やら赤い糸のようなものが張り巡らせれているのが破けた皮膚の下に見える、これは、、、と驚き、声を出したが、それを理解するのにそう時間はかからなかった、、、再生しているのだ、宇佐美は悟った、、、、 (08/22-17:45:14)
宇佐美 溥儀 > 万朶の桜が襟の色ー🎵
元気になった宇佐美は歩兵の本領を歌いながら徘徊していた、そうしてぼちぼち歩いているとふと気がついたことがあった、歩けるのだ、戦場にいた頃は鉛玉を足に受け動けなかったはず、、、不思議に思い一度受けたは試してみることにした
(08/22-17:36:38)
宇佐美 溥儀 > 水は普通の水であったが、少し汚かったのでろ過して飲んだ、喉に水が流れる感触がくる、今、私は生きていると、宇佐美は感じたのだった、米は梅干しと一緒に食べた空腹はこのくらいでは満たされないことは分かっていたが、一時的に空腹は治ったので宇佐美は立ち上がり、此処を探索し始めた (08/22-17:18:53)
宇佐美 溥儀 > まず、ここに来て分かったことがある、
まず一つは、我々のような突然此処に来たものは少なからず存在する事
そして二つ目は此処は危険な場所であると言う事だ、それに関しては、最初から薄々勘づいていた、軍人の勘というのもあるであろう、だが、ヒロポンに煙草や大麻、嗅いだことのない匂いがよく生温い空気と共に来る、正直言って気持ちがいいものでは無いが、これでも戦場に比べればマシだ、と思いながら道中家無し(ホームレス)にもらった水筒一杯の水と梅干し、そして自炊した米を人気のないところで地面に座り、食べ始めた
(08/22-17:03:11)
ご案内:「落第街大通り」に宇佐美 溥儀さんが現れました。 (08/22-16:56:44)
ご案内:「落第街大通り」からホロウさんが去りました。 (07/14-23:32:49)
ホロウ > 「ああ、不用意に触れてはいけませんね…」

拾ったカメラらしきものをそっと元あった場所に戻す。
得体のしれないモノに軽率に触れるのは迂闊であったと反省し、大通りを再び歩き出す。

しかし、この晩はこれといったトラブルに出くわす事もなく観測を終える事となった。
朝方落第街より飛び立った赤光は島の反対方向へと消えていった。
(07/14-23:32:47)
ホロウ > エラーが取り除かれた鮮明な処理を経てえられる情報はどれもこの世界が別世界線であることを示唆していた。
上空のからの景色がそもそも100年程度で変わる範疇をはるかに超えている。
島の形から海底遺跡の有無、地形の起伏や植生までも何もかもが違っていた。

そして、ここ落第街においてもそういった要素が散見される。

(この魔法的痕跡、私の持つデータのどれにも当てはまりませんね)

少女に組み込まれた機能のうち最も特徴的なモノは、十字模様の刻まれたこの目である。
観測眼と言われるものだが、観測において必要な能力をほぼすべて持っていると言っていい。

その目が告げている、この未知の力は”あり得ない”と。

(魔法ですらないのかもしれません。監視の道具であることは分かりますがそれ以上は…)

カメラというには薄いそれを立ち止まって拾い上げる。
本来ならば注目せずに報告のみで済ませるべきなのだがこの身は既に任務を行っていない。
好奇心に任せて拾い上げてまじまじと見つめてしまった。
(07/14-22:23:01)
ホロウ > 今も頭の片隅に残り忘れきれない少女の任務、『秩序を守る為の観測』において、こういった土地の観測というものは重要なのだが、こちらに来る以前の担当とは該当しない区域であるが故これまで観測はしていなかった。
しかしながら、同僚もおらず任務もなくなった今、こういった仄暗い土地の観測もするべきなのではないかという結論に至った。
と、いうよりかは…

(小競り合いや喧嘩、窃盗程度の犯罪であれば観測したこともありますが、それ以上となると気になってしまいますね)

好奇心が勝ったというのが本音であった。
これまでも上空よりの観測にて怪しい現場を何度か目撃しているが、どれもこれも具体的な観測には成功していない。
現地にて直接観測すれば具体的な観測も可能であろうという希望を抱き大通りを進んでいく。

(このジェット、こう狭いところだと結構邪魔なんですよね…)

折りたたまれているとはいえ、尻尾が生えたように後方面に伸びるジェット機はこうごちゃごちゃした場所では非常に邪魔である。
飛行中であれば慣れ故当てないようにするのは得意だが、こう地上を歩いていると邪魔で仕方がない。
鬱陶しさに眉をひそめた。
(07/14-21:59:10)
ホロウ > 夜とは、大概の人間は落ち着いた時間を過ごし眠る準備をするときのことを指す。
つまり、夜は人間の観測には不向きな時間帯である。
しかしながら、夜のほうが活発な場所というものは存在する訳で。

先日、深夜帯に学生街上空を飛行していた際、攻撃を受ける出来事に遭遇してしまった。
なので、ここ数日は日が落ちたらあまり上空を飛ばないようにしているのだが…

(居場所はどこかないのでしょうか…)

不法入島者であり、金銭なども持ち合わせていない少女に居場所はなかった。
幸い眠る必要がない少女に寝床は必要なかったが、空虚な時間を過ごすのは何とも物足りなさを感じていた。

そんな不安を抱えながら、赤光と共に落第街大通りに降り立った少女は、怯えて逃げ出す浮浪者やこちらを伺う死んだ目の女を傍目にこの島の暗部の観測を開始した。
(07/14-21:41:05)
ご案内:「落第街大通り」にホロウさんが現れました。 (07/14-21:32:12)
ご案内:「『ラビット探偵事務所』」からシェン・トゥアールさんが去りました。 (07/04-02:02:11)
ご案内:「『ラビット探偵事務所』」から紫陽花 剱菊さんが去りました。 (07/04-02:02:03)