※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!

この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。

残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。

規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。

また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。

●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
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参加者(0):ROM(1)
Time:05:11:21 更新


ご案内:「◆未開拓区近辺 山間の川辺」から黛 薫さんが去りました。 (08/28-00:28:17)
ご案内:「◆未開拓区近辺 山間の川辺」からメロウさんが去りました。 (08/28-00:27:25)
黛 薫 >  
「知ってる? 熱って煽られると燃え直すの」

不味かったのは隠してあった1着のお披露目か、
追い討ち気味に見せた満足げな顔か。
もっと遡るなら無邪気で無防備なハイテンション、
貴女を自由にした夏の魔物がじわじわ掛けていた
負荷が想定を遥かに超えて大きかったか。

じぃ、と音を立ててファスナーが下がる。
"やっちゃダメ" と学習したばかりの行為、
秘すべきモノを曝け出す感覚。
とさり、黛薫の胸を覆うフリルが臍に落ちる。

押し倒し、未だ残る布地が重なれば、冷やして
流そうとした蜜がじゅくりと染み出す。香りと
混ざる。一度は思い止まり、しかし追い討ちで
敢えなく決壊した我慢の証。

「ちゃんと」「見てて」

自分の物を学んだ、今は貴女の香りが漏れ出す。
飲み干しされたあの日、組み敷かれていた黛薫は
今日は貴女の上にいる。

おろしたての水着がぐちゃりと糸を引く。
貪るように、敏感な場所が擦り合わされる。
(08/27-23:42:36)
メロウ > 「あの...体、冷やしたんじゃ...?」

手の触れる度に、『逃げた方が良いんじゃないか』と
警鐘のようなものが聞こえ続けるものの
手と目線が先回りするように。深く追っては捉え続ける

胸を持ち上げるような形からは、簡単に重心を崩されて
腹を押す手は自ずと、メロウの体位を低くするように促す
下腹部の形を強調させるような愛撫に対してはもう、
開かれた部屋を反射的に閉ざす形で脚を閉めると、
いつの間にやら地面だったものが床になっていた

唇に添えられた指は、『上』を取った薫の勝利宣言だったのだろう
秘かに、体の中に溜め込んだままの、『貴方の香り』が漂っていた
されてる、押されてる、濡れてる?私も?
貴方の愛の気持ちには反応出来るようになった、学習の末路

「お、お手柔らかに...」

とはいえ、『押される側』の学習なんて、出来てなかった訳なのですが
(08/27-23:16:57)
黛 薫 >  
つん、つんと指先がファスナーをつつく。
なぞり、でも摘んで下ろすことは "まだ" しない。
メロウに触れていない片手は自身の鳩尾に置く。
視線の誘導。貴女に触れる手の鏡写し。

水着と肌の境目を指で弄び、自身の水着の
フリルを緩く持ち上げる。胸の下の形を
確かめるように手のひらで押し上げ、
薄く浮いた自身の肋を指でなぞってみせる。

撫で下ろした指は貴女の臍へ。
人差し指を挿し入れて擽り、お腹をぐっと
押し込む。2人で肌を晒したとき、メロウが
煽情の仕草を以って手を添えていた場所を
丹念に撫でる。自身の胎には手を添えるだけ。

鼠蹊部、下腹を撫でた指先は足の付け根を
擽って、ビキニスタイルの下衣に手を添える。
人であれば敏感な突起を指で押し込み、
薄布越しに秘裂を開く。自身も同じように
しているのに、フリルで隠して見せない狡さ。

最後に、貴女の唇をそっと撫でた指先は。
ファスナーにまで戻ってくる。
(08/27-22:42:14)
メロウ > 「見てる、見逃さない、撮ってたけど」

言語道断の体現と言うべきだろう
最早言葉に意味などなく、求められているのは目線の行方と、
弄ばれている最中の、その反応ばかり
観念したように両手を上げて、今は貴方の玩具
...こんな時に、目線を逸らしたらバレてしまうなんて
貴方の異能の、本来想定されてなさそうな利点が生かされています

「...薫さま?」

これまで、直接触れられなかったから
当たり前だが、普通目線に『触覚』は伴わない
だからその行先に、ぞわりと身を震わせて見せる
この反応は、今日はじめとの事なのでありまして

「ん...えっと...?」

ラッシュガードの水着なのは、もしかしたら不運の1つ?
普通の水着の前面に、隙だらけなファスナーなんてありませんので
(08/27-22:28:52)
黛 薫 >  
「ちゃんとお披露目してくれるのよな?」

開いた胸元にナイフをぐっさり……などと
いう展開には成り得ないけれど。
笑顔とは本来攻撃的な云々という冗句も
今この場では冗談と言い切れなかったのやも。

「代わりに、あーしのコトもちゃんと見てよ?」

さっきそれでシャットダウンした相手に
容赦のない付け足しをして、指先でつぃと
貴女の顎を押し上げる。

そのまま指は首を撫で下ろして鎖骨を擽る。
肩のラインに沿って動き、胸元の布地の
感触を確かめるようにさっと撫でていく。

黛薫自身の『視線』に触覚情報は付随しない。
けれど "此処を見ている" となぞって触れることは
出来るのだ。
(08/27-21:50:07)
メロウ > 「えっ」

想定されたよりも、数秒早く。そして間合いの詰め方も大胆に
『揶揄い』の為の計算を崩すには十分すぎるくらい

この時のメロウは忘れていたのです。貴方の感情の発露の方向
時々己に後悔を誘うほど、『やらねばならない』と思ったことをゴリ押す精神

メロウに出来た行動は決して多くはありません
せめて、邪魔にならないように腕を開いたら
隙だらけになるのは胸元であって

フラッシュバックする記録。心臓に刺したナイフ
暗殺の日々の映像がどうして今更!?

(私、終わるかも~~~?)

起こりえない事ですが。それだけの覇気と諦めの笑みと
それはもう混沌とした場面なのでありました
(08/27-21:42:37)
黛 薫 >  
「お生憎さま、写真より優先して見るモノ
 用意されてますしぃ?」

終始高揚し、ブレーキが控えめだったメロウと
過ごして、疲れていないとは言えないものの。
溜まったそれはフラストレーションと言い換えも
出来るものであり。

ずい、と大胆に大股で踏み込む1歩。
2人が1歩ずつ歩み寄れば触れられた距離を
1人で、一息に詰めてしまうのです。

黛薫が大胆な行動を取るときは、大抵の場合
勇気を振り絞っているのを隠しながらだが。
ちょっと遊び過ぎた、くすぐり過ぎたときにも
度々閾値を超える形で発露する。

今回は、問うまでもなく "そう" なのだと。
雄弁に仕草が物語っているのでした。
(08/27-21:13:10)
メロウ > 「なんだかずっと、私に踊らされているような
 雰囲気があると...うん。ソレも悪くはないかも?」

先程は、言葉で操られることにもおんなじ台詞を吐いていましたが
気分がここまで高揚するとは思わなかった相手から続いた無茶ぶり
自ずと疲れが溜まって来ていたのだろうとは、流石のメロウも気付くのです

けれども、隙を見逃すのとは違うもので。気が付けば『ぱしゃり』と
再び彼女は手で作った枠を向けていました。この機能、便利に使い過ぎです

「すごい顔、してたんだよ?んひひ、見る?」

以前のラッシュガードを基調に、臍が見える程度の丈の短さ
下はちゃんと選んだ訳ではないけれど、その分シンプルなビキニスタイルで失敗するという事もなく
アクセントの手首にシュシュが二つは、構えた両手の中に納まったまま

『見る?』なんて言いながら。簡単に見せるつもりもないのだろう
一歩程距離を取った姿勢は、手を伸ばすだけでは届かないが。互いに歩み寄れば届く程度
さて、貴方はどうするのだろうかな、と。今はきちんと、瞳を覗く
(08/27-21:03:20)
黛 薫 >  
「ゴメ……んっ?」

顔と髪に残る水気を払い、ようやく貴女の
服装に気付く。近しいものを当てた記憶は
あれど籠に入れた記憶はない水着と、未だ
岩の上に残る花柄の水着を見比べて目を白黒。

よくよく考えてみればメロウにお題を出して
籠を渡しはしたが、他のものを買うなとは
言っていない。水滴で視野を狭めるくらいなら
潜らなければ良かったかとか、その前に思考が
煮えてしまった時点で敗北だったかとか。
悔めどサプライズは不発、後の祭りである。

「……も゛ーー、ホンっト、カッコつかねーの」

泳ぎに不慣れであろうメロウのエスコートに
はじまり、お色直しのタイミング、いけない
体験の共有を経てのクールダウン。どれもが
どれも、上手く出来ていたやら自信が持てず。

不満顔というよりは、おつかいで買い忘れが
あった子供のような表情。しおしおと貴女に
連れられて岸に上がる。
(08/27-20:31:26)
メロウ > 「それより、私を見てほしかったんだけど~?」

仮にも『一度知ってる物』を選んだのが敗因だったかな
メロウの内心の反省もそうであるが、先ずは批難に目を細めました

シュシュの二つは手首にはめて、花の無い方の手は浮き輪を一緒に持ちまして
岸の方へと戻っていきます。空を仰いだメロウの判断からすると...やっぱり、休んだ時間が仇となったかも

「これは、お預けになるかなぁ。その代わりって言ったらなんだけど
 岸に上がったらもう1つ、隠してたものをきちんと、お披露目するからさ」

本来、『隠していたもの』と示すなら貴方に向けての、示した先の水着であった筈なのだが
今身に纏うものがそうなのであると、暗に言葉が示していて
(08/27-20:16:18)
黛 薫 >  
「んぇ、浮き……あっ」

学びを形にするのは黛薫も得意事項。
そうでもなくば魔術の修練はやってられない。

が、気が抜けてしまえば経験の浅い女の子。
流された浮き輪が完全に意識から飛んでいたりと
隙の多さが伺える。

流れた物が引っかかりやすい段差があるのは
下見で確認した通り。浮き輪も例外なく其処で
止まっており、回収は容易だった。

「ごめ、気ぃ回ってなかった。
 シュシュもだよな、折角お揃いなのに」

シュシュを受け取ろうとするも、浮き輪で手が
塞がっている。受け取ったとて自分で縛るのは
上手でないのだが。

「……どする?」

思考停止から復帰したなら問うても良いだろうと、
未だ日の目を見ていない方の水着を指した。
(08/27-19:40:17)
メロウ > ん、すぅ...と。ウォーターベッドに凭れ掛かって
見つめる時間、思考を取り戻すための猶予

水に潜って、再び浮上して。繰り返す相手の姿
それをどんな遊びなのかを、理解する余裕が再びそこに生まれれば
...よし、と。シュシュを二つ拾って立ち上がるのでありました


「薫さま~。やっぱり泳ぐの上手だね~?」

岸から手を振る彼女の姿は、一見すると最初に試着したようなラッシュガード水着の様だった
姿を確認したと認識すれば、川に進んでいく。注意して、足がつく範囲なら
転んだり滑ったり、今まで見せてきたドジとガバの全てから学習して、きちんとした振る舞いが出来るのだ

「浮き輪、そろそろ回収しないとだもんね」
(08/27-19:29:32)
黛 薫 >  
「ん。じゃ、あーし身体冷やしてくる」

浮遊するウォーターベッドから降りて、
岩の上で乾かした水着を手に取った。

場にそぐわない格好は文化が織り成した
衣服で隠し、けれど貴女が保留するなら
『もう1着』にはまだ手を掛けない。

得手ではない、と言ってはいたけれど。
童心の経験、水との親和性、精密動作を
可能にする魔術の操作が合わされば、
泳ぎもそれなりに形になるようだ。

黒いフリルが揺れて、翻って、水中へ。
揺らめく影が水面と紛れて、浮上して。
浮かんでは休み、左右異なる色の瞳と
水滴に濡れた肌が光を反射する。

悪足掻きと言われたらそうなのかも。
けれど無理なら無理で "良くなった"
1着だけでも堪能したってバチは当たるまい。
(08/27-18:51:13)