【容姿】 黒髪ポニーテール、身長172cmの女性。 見るからに明るさと勝気さを感じさせる瞳と、自己主張の激しいスタイル。 健康的な肌は夏はよく日焼けしている。
普段はスーツで仕事をしているが、私服はダラけきったもの。 自室などでは他人に見せられぬ恰好でうろついている。
【異能】 ≪一隻眼 “ステルスアウト”≫ 魔眼の一種。自らの意識する対象の知覚能力が大幅に強化される。索敵や検知に強い魔眼。 発動すると、対象の物を思い浮かべれば、どこにあるかおおよその見当をつけることができる。 自分の関りが強い物ほどはっきりとわかる能力であり、自分の物であればほぼ確実に見つけられる。 隠れた人間などを発見できるかどうかは知り合いかどうかと、相手の隠密精度に拠って変わる。
また、対象が遠方にいてもまるで目の前にいるようにはっきりと知覚できるため、狙いをつけて何かする行動が抜群に上手い。
発動すると瞳が青く変わり、目の焦点が合っていない雰囲気を出す。
【設定】 元警官の教師。 事件に巻き込まれた際に大立ち回りを演じたり、単独行動で犯人を追いかけたりと煙たがられていたのだが、そんなところで異能が発露。 拳銃一丁で狙撃銃レベルの遠距離狙撃ができるようになり、危険性を問題視され、島の風紀を担当する教師の末席に加えられる結果となる。
性格は明るく勝気。正義感はそれなりに持っていて、仕事は自分のルールの中できっちりやろうとするが、日常生活はとってもズボラ。 根本的にガサツで大雑把だが、それを自覚もしている。
教師職は合わないと自覚はしているが、運動を教えること自体は性に合っているため、毎日楽しく過ごしている。
風紀委員としてはいわゆる下っ端の現場担当。 様々な場所をパトロールしては、警官時代と変わらぬ指導を行っている。
教師として若干とも言えないほどオープンな気質やゆるい関係性は彼女の恩師に起因している。
※画像は 饗庭淵 様の『カスタム立ち絵』を用いて作成しています。 この記載が抜けておりました、すみません! |
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