・名前 鳩森 速都子(はともり はとこ)
・年齢 外見年齢10代後半/実年齢不詳
・身長/体重 168cm/不明。60キロ代前半程度?
・外見 シルバーブロンドに近いような淡い色の金髪で癖毛。ボリューム感のある髪は目が隠れる程長く、謂天然パーマのような領域である。 後ろ髪は肩のライン程度までの長さだが癖がある為直毛であればもっと長い物だと思われる。 瞳の色は暗い赤みがある茶でその瞳からは余り生気を感じられない。 右の口元に小さなホクロがある。 筋は通っているが筋肉質という訳でも無い身体つきをしている。 視力が悪い訳では無いがフレームレスの眼鏡を掛けている。 トランクケースを携帯している。
・性格 一人称は「僕」、物腰は柔らかくマイペース。 基本的に温和な傾向が強く、他人に強制を求める事も無いが自分が強制される事も好まない。 口が裂けても言わないが甘味にとても弱く、そういう物を受け取った時は態度を軟化させやすい。
・異能 "夢想家" 他人の記憶(経験)を記録媒体(コンパクトディスク等)に複製・保存し、またそれを自身かもしくは他人に夢を見るように体験をさせる事ができる。 仮想現実のような物であり、他人の経験や記憶をロールプレイでもするように体験をする事ができる。 肉体的影響は無いが精神的影響はあり、過度なショックは実際の精神に影響を及ぼす。 あくまで生物の記憶を頼りにしている為に大本の記憶の鮮度によって風化している事もある。 その際は穴埋めをしてそれらしく見せる事は可能ではあるが、編集には相応の労力と時間が掛かる。 また本人の記憶にとどめておくと当然風化が進む為、正確に保存する際には必ず記憶が新鮮なうちに保存するという事が必要になる。
他人のオリジナルの記憶自体を改変する事は出来ない。 また再生、複製も対象が眠っている間でなければ能力を使う事が出来ない。
・魔術 夢魔である為種族柄扱う事ができるが、この世界に移ってから高度な魔法を扱う事は出来ない。 自衛の為の使用がメイン。
・特殊能力 魅了 基本的にパッシブで発動しっぱなしの能力。 他人の心や感情に影響を与えるらしいが瞳を文字通り直視でもしない限り影響は現れない。 普段は前髪で隠れてる上に能力を封印する為の眼鏡も掛けている為に他人への影響はまず現れないだろう。
・来歴 所謂インキュバスであり、門が開いてから比較的早い段階で地球にやってきたと思われる。 学園に入学したのは比較的最近の事であり、それまで何をやっていたかはわからない。 基本的に地味な傾向が強く、成績は高すぎず低すぎずといった具合で見た目も意図的に目立たないようにさせているようにも見える。 マイペースで友好関係は広くないが無関心という訳でも無く、またコミュニケーションに関しても積極的に行うタイプでは無いが興味が無いという訳でも無い。 学生寮で生活をしている筈だが部屋は最低限の物資しかなく、生活感もあまり感じない。 所謂薬物中毒の類にあたり、種類は睡眠薬に限られる。 煙草は吸わないが時々薬を酒と一緒に服用する事がある為に飲酒はする。
・PL備考 日常、戦闘共にできるだけ対応します。過度なグロ等には対応できない可能性がありますがご了承下さいませ。 特殊能力、異能共に特殊なのでロールのスパイス程度に使うくらいに考えて下されば幸いです。
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