■名前 ホシミ サトル
■外見 青みがかった黒髪に海のように蒼い目。 身長は170p前後で体重も平均並。基本的には私服で行動しているが、纏う雰囲気は不良とかそっち系。
■異能 《ERROR CODE:1179》 常世学園にある異能計測器が示したもの。 常世学園や他の世界で言われる異能とはどこか異なっているらしく、正しく計測されない謎の力。 現状わかっていることといえば、身体能力が高いこと、呪いや状態異常の類に耐性があることだけである。
・身体能力 殴れば車が吹っ飛び、走れば車を追い抜く。 肉体の耐久性もかなりのもので小口径の銃弾ならびくともしない。 人間戦車みたいなもの。
・耐性 あくまで耐性であり、無効化ではない。死の呪いが死ぬほど苦しい呪いになる程度のもの。
身体能力系の異能としてそこそこ強い部類に入る。しかしながら肉体を調べても異能の発動は検出されず、筋肉量も見た目相応。魔術の反応もない。一縷の望みにかけて最先端の異能計測器で測定してみればエラーの出る始末。まったくもって異能の本質がわからない。本人ですらわからない。
■経歴 異能が存在しない世界になぜか現れた異能を持つ者。 その力から産まれた直後に両親を殺してしまい、物心がつくまで忌子として育てられる。 3歳になる頃に孤児院に預けられるが、周りは異常な力を持つ子供を手に負えず、すぐに孤立してしまう。 誰にも相手にされず、文字通りの孤独。それは少年の心を腐らせるには十分だった。
・・・だがある日、自分を引き取りたいという老人が現れる。老人は異能すらも個性の一つと見なし、自分の子供として育ててくれた。 人に愛されることも、人を愛することも、全てを教えてくれたのだ。 彼が16歳になった翌日、老人は役目を終えたように永い眠りにつく。 世界を愛し、楽しんで生きろ。それが老人が残した最後の言葉だった。
その後、いろいろあって常世学園に飛ばされた。今日も彼は、楽しみを探して生きている。
■性格 口は悪く、敬語が使えない。いわゆるチンピラ系男子。 それでも根本に老人の教えがあるため、人並みの優しさは持つ。 面白いことや楽しいことが大好きで、ないときは自分で作りに行くようなバカ。寮にすら帰らず一日中遊んでいることもざらにある。そのため、風紀委員や教師に目をつけられているとかいないとか。
戦闘は身体能力任せの喧嘩殺法であり、我流で身に着けたもの。
■PLから 私書庫かささやきでロールの相談を受付中。からみたい人はドンドン来てね! 風紀委員や教師は問題児として一方的に知ってるかも。 PLは遅筆かつ描写下手です。それでも付き合ってくれる方はよろしくお願いします。
■キャラ画像 キャラクターなんとか機、島根件様作成のオレ製造機(仮)を使用しました。 |
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