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烏丸 九郎
Last Update:08/31(月) 22:19

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年齢17
性別男性
立場生徒
学年1年生
種族人間
世界地球
居住場所堅磐寮
異能《ANGEL VOICE》
魔術《呪歌》
特殊能力《Heart Beat》、《器気共鳴》
部活音界覇道爆進部
戦闘ロール
私書箱IDkarasuma
一言説明自称:音界の覇者
  


 ▼Comment
身長:173cm
体重:62kg

自身の音楽の可能性を見出すため、そして 異能者、異世界人と音楽で分かり合うために単身、常世島へとやってきた。 と、本人は言っている。

自称《音界の覇者になる男》
自称イケメンであり、かっこ悪くは見えない程度には整っているやや少年らしさの残る顔。
黒髪に赤のメッシュをいれている。髪型はつんつんとそこかしこ尖っている。
瞳の色は黒だが、赤いカラーコンタクトを入れている。
体型は割とがっしりしているが、身長はふつう。
長時間の演奏や歌唱に耐えられるように鍛えられているため持久力は高い。

言葉遣いはやや乱暴。性格は歌に関してはやたらと情熱的。
趣味は音楽であり、暇な時は常に何かしらを聴いている。
頭はあまりよろしくない。
色恋沙汰には疎く、恋愛経験は無いに等しい。自分の気持ちにも相手の気持ちにも鈍い。
ゲームセンターにも通っているが、音ゲーの腕前は中程度。

服装は基本的に制服だが、ズボンとシャツのみであることが多い。
きっちりしておらず着崩している。

いつも持ち歩いているベースはカラスの意匠が施されており赤と黒でペイントされている。その名も《クロスレイヴン》。
また、同じように真っ赤にペイントされ、鴉の意匠を施された《クリムゾンクロウ》というギターも所持している。
演奏用に路上用アンプも持ち歩くようになった。

過去に常世学園の生徒として在籍していたが、しばらく休学し海外に自分の歌を鍛え直すたびにでていた。
軽音部に所属していたらしいが、休学期間もあったため、現在は部活には無所属。
自身の音楽を他者に聞いてもらうためにふらふらしている。

異能
《ANGEL VOICE》
音を操る能力。 どんな音、音量でも出せるが、無茶をすればするほど負担は大きい。
人や動物の範囲で出せる音程度ならば消耗無く出せる。 また、音に指向性を持たせることにより周囲に音を漏らさず 特定の相手にだけ音を届けることも可能。
周囲の音をかき消す『完全な消音』も可能ではあるが、負担が大きい。
異能を鍛えることによってさらなる能力に目覚める可能性もある。 無理をすれば超大音量による広範囲の破壊も可能とされているが、本人がその負担に耐えられるかどうかは不明。
あくまで本人は、戦闘にも使えるちょっと便利な一般能力程度に思っている。

この異能の正体は《波》の掌握。
音波、脳波、衝撃波などといったさまざまな波動を操る能力なのだが
彼自身の強い意志が、この能力を音特化の能力にとどめてしまっている。


特殊能力
《Heart Beat》
他者の心を震わせる歌を歌う能力。
自身の心の高揚や、感情につよく影響される能力であり
歌唱中の心が相手にも伝わりやすくなる。
これは異能ではなく、ただの歌唱による表現能力であるため異能が使用できなくてもこの能力は効果を表す。

《器気共鳴》
どのような楽器も自在に演奏することのできる能力。
海外を旅している間に得た能力…というよりも技術。
一度音を鳴らすだけで、その楽器がだいたいどんな構造でどうすれば望む音が出せるかがわかる。
異能と音楽センスの複合技術。

魔術
《呪歌》
歌を聴くものに、様々な効果を付与する魔術。
その性質上、歌が聴こえなければ効果を発揮しない。
帰巣本能を刺激する。眠らせる。気分を昂揚させる。 などといった、主に精神面に作用する効果を持つ。
常世島に渡る以前に、独学で学んでいた。

20/06/14 氷架とともに音界覇道爆進部を設立する。
20/06/19 大時計塔の展望室。日ノ岡あかねと歌い、話す。
20/06/27 大時計塔、レナードと童男と会う。歌った。
20/07/25 訓練施設で氷架と夏合宿の話。
20/08/31 氷架と夏合宿最終日。

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Pass:
Miniりすと v4.01