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レナード
Last Update:2022/02/13(日) 17:34

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年齢15歳(肉体年齢)
性別男性
立場その他
学年1年
種族人間
世界異世界
居住場所-
異能操電体質
特殊能力見透の蛇眼
戦闘ロール場合による
私書箱IDPraline
一言説明生意気な蛇
  


 ▼Comment
【本名】
レナード・ウォーダン・テスラ

【基本情報】【実年齢】
不明

【概要】
生意気で意地っ張りな少年

【身長】
160cm

【体重】
47kg

【血液型】
O型。ただし、下記の特殊能力によって別の側面を持つ。

【容姿】肉体年齢に対して少し痩せ型で、華奢で子供っぽさが抜けていない体つき。
癖っけのある黒髪に、所々黄色いメッシュがかかっている。
瞳は普段黒いものの、後述する特殊能力を使用する際は黄色いそれに変化する。
身の丈に合わない大きなジャケットコートを羽織っているが、
下は身軽な服装で統一している。

今は、特殊なゴーグルを常時装着している。


【性格】意地っ張り、負けず嫌いでやられたらやり返さないと気が済まない性分。
肉体年齢相応の精神年齢であり、ぶっきらぼうな口調も相まってより生意気っぽい。
大人に見られたいためか、子供扱いしたりかわいいだの言われると怒る。

【異能】操電体質
テスラ・コンデンサ
 体内で電気を発し、蓄え、放ち、受けることができる。
静電気から雷まで、その強さに関わらず受けた電気は体内で溜めることができる。
また電気を放つ際も同様に、その強さと方向を定めて撃つことができる。
なお、発電するとすごい勢いで腹が減るが、
身体に溜まった電気が少なくなってくるとだるくなるので生き辛い。
そのため時々耐えきれず電池や電源プラグを齧ったり、
バッテリの端子を口で吸ったりしているがご愛敬。
 電気を放ち、受けるにも体表を通じて行うが、どこでやるかで効率が大きく変わる。
最も効率が低いのが、四肢の先などの身体の中心から遠いところ。
最も効率が高いのが、口内などの粘膜に相当するところ。
そのため、空気中に流すよりは直接対象に噛みつきながら放電、
あるいは受電するのが最もロスのない方法になる。
 放電の際は上記の通り、放ちすぎるとだるくなってしまうが、
逆に受電の際、その電力量と効率に比例する形で性的刺激を覚えるという特徴がある。

上記のような異能を体質として備えていたが、
ある出来事により専用器官を残したまま不能となった。
現在は外からの電気を受け流すことはできても、蓄えたり作ったりすることができない。

【特殊能力】「見透の蛇眼」
レナード自身の意思によって、通常の眼と切り替わる形で発現する特殊能力。
とある巨大な蛇の祝福…もとい呪いともいえる魔眼の一種で、
黄色い瞳に毒蛇のそれを思わせる縦に細い瞳孔をもつそれは、
本人の意思に従って、20mくらい先を透して見ることができるというもの。
布切れ1枚から、厚さ1m越えの鉄の扉のその先まで等しく見透すことも可能。
また、産まれながらにその眼を持つがため、
肉体年齢があるところで停止するという呪いにかかっている。
不死ではないものの、不老である。それを解く方法も一族に伝わっているが、
意地っ張りな彼はそれにおいそれと従うことを由としない。
 さらに、血液の成分にも蛇の部分が影響していることが判明した。
蛇の眼を持つ一族として、その血を受け継いでいることの証左に他ならない。

ある出来事以降、常にこの魔眼が機能している状態になっている。
それによる不利益を防ぐため、特殊なゴーグルを常に装備している。

【行動原理】一族に蛇の眼の能力を授けた大蛇のことや、この蛇の眼から逃れる術を探し、
異世界を放浪している。門を渡ってこの常世の世界に来たのもその一環だった。
情報収集のためか、様々な世界の知識が集う図書館などに興味を持っている。
良くも悪くも今は眼のお蔭で不老であるため、あまり先を急いだりはしていない。

様々な交流、出来事があり、自分の血縁に課せられた祝福のルーツを知る。
その際に半ば自棄になった形で起こした出来事の不始末を、
自身のルーツである蛇の血の強化という形で対処した。
その結果は、異能の不能化と魔眼の常時化という形で表れてしまう。


【交流備忘録】 ※絶賛工事中、反映はもうちょっと待ってね!
アージェント・ルーフ 知っている名前は、アージェント・ルーフ。
 初めて会ったのは6/24。図書館で出会った忘れもしねー奴だし。
 僕と似たような華奢っぽいナリして、僕より運動神経よさそうだし。
 僕じゃ取れなかった本を目の前で取るとか……いつか見返してやるし。
早坂 さらり 知っている名前は、早坂。
 初めて会ったのは6/25。図書館で会った騒がしいけど悪い奴じゃないし。
 曲がりなりにも、本を元の場所に戻すのを手伝ってくれたし。
 ちゃんと本を戻せたのはよかったけど、危うく腰を壊されかけたし。
シュルヴェステル 知っている名前は、しゃうえっせん。たぶんちがうと思うし。
 始めて会ったのは6/26。禁書庫で僕の眼の秘密を知った奴だし。
 まさか、僕が禁書庫に来る目的を達成するための手伝いをしてくれるとは。
 僕も僕で、彼の手伝いをするわけだけど、これがうぃんうぃんってやつなわけ?
烏丸 九郎 知っている名前は、烏丸 九郎。
 初めて会ったのは6/27。大時計塔のてっぺん付近でのんびりしてたころだし。
 雰囲気にあわねー騒音を出しやがってと文句を言いそうになったけど、
 その後やけに合った曲を披露し始めたから驚いたし。今度は迂闊に褒めてやらねーし。
持流 童男 知っている名前は、持流 童男。
 初めて会ったのは6/27。大時計塔のてっぺん付近でのんびりしてたころだし。
 烏丸と同じタイミングでやってきた、大柄の男だし。
 やつの奏でる音楽にひどく感動してたし。あれがウワサの限界オタクってわけ?
日ノ岡 あかね 知っている名前は、日ノ岡 あかね。
 初めて見たのは6/27。"話し合い"とやらの見学にいった時だし。
 事情なんて知らねーけど、停滞することで保たれてた平穏を崩したいように見えたし。
 あの場に人が来た時点で方向性が決まってたようにも見えたし。末恐ろしいやつだし。
劉 月玲 知っている名前は、劉 月玲。シャオリンって呼び名も把握してるし。
 初めて会ったのは6/28。第二教室棟の屋上で昼寝かましてたときだし。
 羽があるし飛べるしで、不思議なやつだと思ってたら血を吸われて秘密も知られたし。
 あと僕の交換条件をホゴにされておこだし。次会ったら容赦しねーし、揉みしだくし。

【ロール傾向】だいたいなんでも大丈夫です。
事前のご相談は大いに歓迎。


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Miniりすと v4.01