トリミング前画像:https://www.dropbox.com/s/d2s084ihdm3zm7r/IMG_2914.PNG?dl=0 (弊dropbox)
設定 文明が一度崩壊した異世界で製造された機械竜。 通常なら製造者の目的に従って使い潰される運命だったが、ひょんな偶然から魂と魔力を持つ。 その後、破壊されたと偽装して製造者の目をくぐり抜けて眠りにつく。 製造者が死亡し、人々の記憶から一通り忘れられたあとに眠りから覚め、様々な経験を積む。 その中で覚えた人化の魔術を使い、人々の暮らしに紛れ込んだ。 そんな中、偶然現れた転移門に興味を示し、調査の名目で潜った先は常世世界。 自身の生まれるはるか前の技術に似た世界に興味を示し、学生として登録したのであった。
容姿 機械竜時は鋼鉄のボーンドラゴンと言った風情。 多数の兵装があったがその全てが破損したか、補給ができないため放棄されている。 ただし現在は人の世に紛れ込む目的での人間態が主で、この形態になることはあまりない。 人間時は犬耳尻尾褐色肌の幼女。 銀髪ショートカットに青い瞳……だったのだが、常世世界に渡った時に急に異能が発現、左目が白になる。 そうして発現した異能はなんとも微妙な効果だし、別に右目でも発動するのでちょっと意味がわからない。
異能 照明の点消灯。 厳密には電気照明と生体発光、及び他人の発光異能の点消灯。 対象に視線を向けて念じるのがトリガーで、効果は一瞬で発生する。 回路が関連付けられていても同時に点消灯できるのは一つだけ。 その後の操作は通常通りに行われる(OFF状態で点灯させた照明は消すのに2度スイッチ操作が必要になったりなど)。 生体発光や発光異能も同様。 また、発光異能は「発光する部分」のみが強制起動するだけで、他者の光系異能を制御下に置くようなことは出来ない。
戦闘能力 故郷の世界では英雄扱いされるレベルで高い。 もとが機械竜であるため体力や物理防御力が高く、ソレを信頼しての強引な攻撃や魔術が売り。 大剣召喚や詠唱魔術により攻撃範囲も広い。 反面、魔術・異能防御力は並で、電撃に弱く、竜であるため竜殺しの属性や概念が付与された攻撃には自慢の防御力も型無し。 目立つ属性耐性はないが、肉体系状態異常の類は全く通らない。 また、撹乱系も温度・赤外線センサーが内蔵されておりそれらを一緒に騙せなければ効果はない。 もし戦うならば電撃攻撃手段や、対機械もしくは対竜の手立てを用意するほうが良いだろう。
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