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神名火 明
Last Update:2022/10/20(木) 12:02

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年齢20
性別女性
立場生徒
学年四年
種族人間
世界地球
居住場所女子寮
異能「癒し姫」
魔術治癒・解毒全般
戦闘ロール場合による
出没時刻
私書箱IDcocktail
一言説明主よ、憐れみたまえ
  


 ▼Comment
【プロフィール】
名前神名火 明かむなび あかる
身長:172cm
体重:60kg
3サイズ:90-58-82

【外見設定】
プラチナブロンドのショートヘア。
優しげな眼差しの碧眼。白色人種。
寝不足のためか隈ができていることも多く、少し不健康そう。
よれよれのシャツにネクタイ、白衣といういかにもな出で立ち。

【お医者さんだったけど】
日独クォーター、医師一族のお嬢様
世界と世界の重なる最先端医療を修学するために常世学園の医学部へ入学
医学研修を受けながらも数多くの現場にも立ち会い、
落第街などで極限状況下における手術の成功例も多い(無断執刀で怒られたことも多い)
薬学にも精通し、監察医として司法解剖に立ち会うことも多々あった

【いまは元・お医者さん】
そんな若き天才外科医として三年余り活躍を続けていたものの
心身の疲弊と今後を理由に現場を去る
医学部に籍は置いたままだが、医師として病院には出入りしていない
現在は『信仰』の対象と出会い、その者のために生きると決めた

へらへら不真面目そうでいてとても真面目
出会った人を簡単に診察したり相談したりする程度にお人好し

【異能】
癒し姫シークレット・ガーデン
触れた対象の「痛み」を和らげる異能

【魔術/装備】
簡単な回復促進、軽度の解毒などを修める
また蛇腹剣のような形質を取っている連結型メス【シュミット】
強靭な縫合糸を生成する糸巻き【コールラウシュ】を所持
これら二つは異界存在である意志持つ異形である
それぞれ背面にマウントすると翼を広げた天使のようなシルエットに



▼ 秘め事は薔薇の下で

…って、言うでしょう?
【違反部活「秘め事は薔薇の下でアンダー・ザ・ローズ」】
元違反部活員である。すでに過去にされた、操作の打ち切られた違反部活。

【異能】
「生命」を干渉・操作する異能力
「異能ステージ説」における「ステージIV」に覚醒しているが
これが彼の事件における「ラストステージ」と同等のものかは不明
あくまで神名火明の異能が四段階に進化したというだけである

STAGE-I 《癒し姫シークレット・ガーデン
触れた対象の「痛み」を和らげる異能
脳内物質などの分泌などを操り、相手を癒やす
対症療法のため根治は不可能
触れる時間がながければ急場での麻酔代わりにもなる

STAGE-II 《膚下を這う荊棘アンダー・ザ・ローズ
触れている、あるいは自分が傷をつけた相手の「痛み」を操る
小さく浅い傷から、精神をえぐり取る激痛へ増幅させたり
逆にどんな傷にもひるまない無痛兵士へ変えることもできる
調節の度合い次第で「痛み」を「快楽」にも変換可能

STAGE-III 《愛と死の蜜は甘くプリザーヴ・エーロス
神名火明が起こしてきた奇跡のなかで、
いくつかの理由に相当する大規模な異能発現
生命を操る固有の異能と、血筋に由来する魔術の才の融合
「複数人のチームで行使する」ことで効率が上がるらしい
戦闘にも使えるが、その場合は
「絶対に敗けない」「だが絶対に勝てない」異能となる

STAGE-IV 《----》
医師会を去ると決意した、挫折の瞬間に到達してしまったらしい
明自身が忌み嫌い、絶対に使いたくないと考えている能力
「非常に強力」な異能であることは間違いない


【欠落】
幼い頃から親族の医療行為に携わり、本人も心血を注いでいた
そのため、「医者の言うことをきかないひと」
つまりそうやって自分から滅んでいく者たちに対して
憤りと虚しさを感じ続けたまま医療行為に従事し
刹那的な生き方と違反行為に手を染めていた
二重生活とストレスのはけ口を多忙の間に探す日々は
医学生四年目にして限界をむかえ、表の道から姿を消した
他人に癒やされることで自分の現状を知ったのである

医師会からの脱退は、ひとつの転機であり、挫折
その時に彼女の異能「癒し姫」は一つの窮極に到達した



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Pass:
Miniりすと v4.01