「......は、じめ...まして...。」 「お花が好き。動物が好き。……人は、ちょっと怖いの。…ごめんね。」
*『キャラクター』
好きなもの:静かな場所、植物、動物、優しい人 嫌いなもの:怖い、うるさい場所、たくさんの人、大量の視線 好きな食べ物:特になし 嫌いな食べ物:大体全部《味がわからない》
寂しがり屋のウサギちゃん。 名前はスノーウィー。正式名称はスノーウィー・ラビットラビィ。 とある世界の研究者に連れられてこの地球にやってきた兎系獣人であり科学者に生み出されたキメラ《異形》 何の目的があって生み出されたか、どうしてこの世界に居るかはスノーウィーにとっても不明。 彼女を生み出した研究者はすでにこの世界にはいない様だが もし知りたい場合は、彼女の部屋や家をあさったり調べてみるとわかるかもしれない。
性格はとてもおとなしく臆病な人見知り クラスでもどこでも基本的に隅っこで一人おとなしく本を読んでいる 体育の授業は毎回見学、学園側にはやむをえない事情があると説明している。
異能が使えるらしい。…が、人とかかわる事が苦手な少女ゆえにその異能を人に見せる事はほとんどない様だ。ただ彼女の周りからはとても優しい、甘い匂いがする。 どうやら異能に関係しているらしい…。
また、年に似合わず体が豊満でお肉がいい感じに乗っているムチムチしたボディの持ち主。 いつもは見えないけれどお尻には狐のようなふわふわなしっぽが3本生えている。
普段は、人に擬態する薬を飲んで人と同じく耳や尻尾を消しているがびっくりするとボンっと出てきてしまう 普段からビビりすぎて割と出てきている。
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研究者には連れてこられたが研究以外ではかかわりがほとんどなく放置されていた為か食事を楽しんだりすることがなく 基本的に食事に楽しみを見いだせないせいで、味覚がほとんど死んでいる。 また怖がりで臆病だがさみしがりな面倒な性格の為 構われると一度は拒絶するが、本心では嬉しくて仕方がない。そういった時は尻尾を見よう 大体尻尾を振っている。多分。 _______________
◆邂逅 ┗163 紫陽花 剱菊 夜の公園でお話をした。 ┗334 オダ・エルネスト 図書館で一緒にお勉強をした。 ┗265 レナード・ウォーダン・テスラ 伝承と祭事の本を貸した。 ┗103 金剛 経太郎 雨宿りを一緒にした ◆友人 ┗随時増えます _______________
*『彼女の異能について』 彼女の異能は不香花『ふきょう』という名前のものである。
この異能は普段は見えない。見えても光の反射で一瞬ふわり、と小さな花の様な雪の様な花弁が見える程度。 周囲には甘くて優しい匂いがしている事のみが特徴である。 この異能は、他者へ匂いを通じて視覚情報の誤作動を起こし。光の認識を強制的に捻じ曲げるもの。 つまり、光の屈折で物が見えなくなることを強制的に引き起こす。透明に見せる等が出来る。 また匂いを通じて錯覚を起こすため人への催眠等を行う事が出来る。 勿論彼女はこの異能をそういったことに使う事を嫌うため戦闘時の咄嗟の逃走や匂いで他者を癒す アロマセラピーを使ったりしている様だ。
どうやらこの異能にはさらに秘密があるらしいが…。 それは彼女は知らない様だ。
結構えげつない異能だが、彼女と同じ空間に10分。もしくは直接粘液同士を触れ合わせなければ彼女の異能は発動しない _______________
※ロールについて 基本的に何でも歓迎です。 どこまで、ナニがしたいかは要相談。 欠損、後遺症になる傷、汚物表現などはNG お困りになりましたら取り合えずご相談ください!
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以下彼女の秘密について ↓
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*『彼女の秘密』 学園側の保険医さんやそれに携わる方にのみ明かしている秘密。 もしくは秘密を握る異能や魔術などを持っている方の既知設定OK
スノーウィーは両性具有、いわゆる『生えている』女の子である。 元々キメラであるためおかしくはないのだが、生まれた時から愛らしい少女に似つかわしくない 醜くえげつないソレは臆病で怖がりな少女の精神にはコンプレックスどころか恐怖の対象でしかない。
ただし元はウサギがベースの為、××に1回は発情期に似た周期が来てしまう。 その際は自分で調合した薬や学校を長期休学等している…が、ごくまれに事故で学園で発症してしまう場合がある。
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