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ヘンリー・ローエンシュタイン
Last Update:02/03(日) 01:18

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年齢19
性別男性
立場生徒
学年1年
種族人間
世界地球
居住場所落第街
魔術錬金術
戦闘ロール
出没時刻夜〜
私書箱IDhenri
一言説明「人を探してるんだけど」
PC画像


 ▼Comment
「――こういう女の子、知らないかな」


金髪の長い髪を首元で結っている。碧眼。背の高い男。
フラフラとした男。愛想がいい。女性に優しい。男には厳しい。要するに軟派な男。
魔法使いを自称する。あくまで括りとしては魔術師の類。
女好き。口が軽い。バーテンダーのアルバイトをしていると言う。
常にロケットペンダントを首から下げている。

ヨーロッパの片田舎出身。
片思いの幼馴染を追って常世学園にやってきた。
異能を手に入れた彼女を追いかけて、血の滲むような努力を経て、男は魔法使いになった。
本土で異能を手に入れた幼馴染は、もうずっと先にこの学園にやってきている。
――はずなのに。彼女の行き先は、未だに見当もつかず。
男はただ、学生の身分を享受している。モラトリアムを享受している。
あの日追いかけた背中は、追いつくどころか未だ見えやしないのに。

【魔術】
区分するのであれば、錬金術の一種。新しい魔術、旧い魔術のごった煮。
ただ、生み出せるのは価値ある鉱物ではなく、価値なき混ざりものの鉄。
すぐに錆びて朽ちてしまうため、発生させた物質はすぐに風化してしまう。
物質としてとどめておくために、棒状のものを基盤にして斧を錬成することが多い。
そのため、チュッパチャップスをよく大量に購入する。彼曰く「持ち運びにも便利でうまい」

【その他】
当然、正規の学生ではない。準学生。二級学生。
落第街のホストクラブじみた違反部活で働いている。
魔術を活かして、用心棒のような仕事をすることもある。
校則に違反するようなサービスもある。誰だろうが抱ける。男でも女でもいい。
学費を稼いで、そつなく学園にいられるのであれば何だってしようとする。
本人は全力でこれを隠しており、平気な顔をして嘘をつくことがある。
見栄も張るし、女性が相手であればデートの際は全額持つのが主義。
学内と学内での線引は非常にきちんとしていて、学内では優秀な生徒であるが学外ではそうではない。
煙草も吸う。


【邂逅録】
20190202 リオ かわいい
20190203 キヨヒメ かわいい

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Pass:
Miniりすと v4.01