【容姿】 身長170cm 黒髪を長く伸ばした女性。時折艶やかな深い緑色に見える。 年齢の割には大人びた身体つきではある。 普段は制服で過ごしているが、私服も大量に持っているため、一定の服装では現れない。
【性格・経歴】 学生でありながら、金と性欲、自己肯定と加虐趣味に塗れたクソ女。 後述する異能に目覚めてからそれを如何なく発揮し、地方の市議会議員だった父親を国家権力に押し込んでいる。 今回、己の異能を研究するため、という名目でこの島にやってきた。 当然本当の目的は「これからは異能者に対してのコネクションが必須である」と感じたから。 有能な異能者を自分の味方にすること。それが彼女の目的。
特技はギャンブル全般、カードの使い方、手品。
【異能】 "ドクウツギ" 自分の体液を薬品にする能力。 ただし、薬品と言っても実際にある薬品ではなく、あくまでも「薬品らしい効果をはっきする何か」
発動条件は任意。自分の唾液を、血液を。 このようなものにしたい、と強くイメージするだけでその液体は任意の効能を持つ。
ただし、その際の体液はとても甘い匂いと味を放つために目立ち、肌に付着するか体内に摂取させなければ効果は無い。 また、相手の精神に作用する場合もあるが、相手の精神力や体質によってさまざまで、一瞬で彼女の思い通りになることもあれば、ちょっと気分が悪くなる程度の効果に落ち着いてしまうこともある。
肌に付着<粘膜に付着<体内に摂取<血液内に注入の順に効果は強く出る。 イメージがそのまま効能になる。
相手の神経に作用して麻痺させたり、身体の神経を鋭敏にさせたり。 幻覚を見せたり、眠らせたり。ストレートに毒にすることも可能。 己の毒では死なない。
自分の体液で作った薬品を護身用として持ち歩くこともある。 とはいえ、直接的な戦闘は得意としていないと本人談。
可愛いもの、美しいものを自分のものにすることが何よりも至高の趣味。
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何もかも欲しかった。それを欲してどうこうではない。何もかもを手に入れる力が欲しくて欲しくてたまらなかった。 コレクターと同じだと彼女は言う。集めたもので何かをするではない、あつめる過程が楽しいのだ。 集められるようになる自分が楽しいのだ。彼女は言うなれば「万物すべてをコレクションしたい」女。 欲しくて欲しくて何もかも欲しがる彼女のメンタリティに発現した異能は呼応した。
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エロ方面に会話を持って行くことが多いですが、そういった関係をただ求める意図があるわけではありません。 三大欲求に忠実なだけのお嬢様です。 日常会話からコントからOKです。 お気軽に遊んでください。 |
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