【名前】サクヤ 【外見年齢】13歳 【性別】両性 【身長/体重】140cm程度/軽い 【髪の色】砂色(薄ベージュ) 【眼の色】暗い藍色 【イメージカラー】紅梅色 【好きなもの】常世学園、舞を舞うこと、猫 【嫌いなもの】脚がいっぱいの虫
【来歴】 過去、常世学園に在籍していたとある生徒のクローン体。 とある生徒の希少な異能を惜しんだ祭祀局の研究機関で数年前に人工授精で生まれた。 身分は祭祀局の備品扱いであるが、基本的人権は生徒・教師と変わりなく 社会的な一般常識や勉学についても許可されている。 祭祀局の目的である常世島内の霊的な調和を守護することを職務としている。
【性格】 内気で大人しい、物腰は丁寧。育ちはよさ気。 広義の意味での神性との対話に置いて、好まれやすい性質ということと、 数年前に生まれたデザイナーベビーなので俗世の垢にまみれていない純粋さを持つ。 生まれて目にした世界と、自分の存在する常世学園を自分なりに愛している。 人気の多いところやよくないものが立ち込めた場所などは苦手。
【容姿】 砂色の長髪を項あたりで一括にしている。暗い藍色の瞳。 中性的な容姿。男にしては柔らかく、女にしては硬い体。 両性具有だが、普段は男性として振る舞っている。
普段から祭祀局支給の緋袴を身に着けている。ぱっと見、巫女さん。
【異能:『人身供犠(じんしんくぎ)』】 異能者・異形・魔術師・神など異能の力を持つものに自身の身を捧げることで対象の力を強化することが出来る。 本人の捧げるものが大きければ大きいほど相手を比例して強化する。効果時間も伸びる。 この異能は同時に複数対象に使うことは出来ない。 代償例: 軽い精気や神気の受け渡し<かすり傷程度の血肉を捧げる<重症状態になるまで捧げる<性的な物事<命や魂(サクヤの死亡) (左から10分間<1時間<半日<一日程度<常態化ぐらいの効果時間目安。対象の異能によって効果時間や効果の増減はあるかもしれない。適当かつご自由にどうぞ) この異能は異能者・異形・悪魔・魔術師・神などから見て魅力的に見えるかもしれない。 そのせいで良からぬものから狙われやすくなるかもしれない。
【特殊能力:『神楽舞』】 神楽舞を舞うことで自身の周囲を清浄な気で満たし、ある種の結界を張ることが出来る。 例えば異能や魔術を持たない人々からその場の空間を隔離したり、邪悪なものをその場に閉じ込め浄化したりする。(抵抗は可能) また、結界内に居る任意のもの達の異能や身体能力、回復能力、魔術などを僅かに強化することが出来る。(程度はお任せしますが、極端に強くはなりません) 効果範囲は最大一校舎分、舞終わってからの持続時間は最大一日程度。 舞を舞っている間、サクヤは無防備になる。集中力が途切れたり体力的に続かない場合その場で効果は失われる。
【将来の夢】 常世学園のモデルケースが上手くいくことを願っている。
自分が人工的に生まれた生き物であることを認識している。 自分が死んでも代わりは生まれることを理解しているので 自分の命に執着せず、寿命の短さを嘆くことはない。
【その他】 ロールNGは特になし。どうしても無理な場合は確定で回避します。 画像はPicrewの「ななめーかー」(https://picrew.me/image_maker/41329)をお借りしました。
随時編集中 |
|