「大切に決まってるじゃん。自分の命も、皆の命も」
【ここだけ知っていればOK!菖蒲編】 一つ! 不愛想クールタイプの少年!愛想は無いが、感情がない訳じゃないぞ! 二つ! 母親の玩具にされていたせいで、宗教関係には懐疑心を持っている! 三つ! 人との距離感が妙に近いが悪意がある訳じゃないぞ!
【名前】 芥子風 菖蒲
【データ】 身長:162cm 体重:47kg 年齢:15歳 性別:男性
【概要】 常世島外部の新宗教「槿花教」の元教祖。 一年前に両親が離婚し、母親は宗教にハマってしまい その教祖として仕立て上げる事になった。 教祖とは名ばかりの悪徳宗教であり、菖蒲は母親の傀儡としていいように扱われてきた。 ある日、警察機構に摘発され宗教は解体。 残された菖蒲は、異能適性を見込まれて常世学園へと入学する事になった。 境遇から、余り感情を表に出すのが得意ではなく、物を知らない。 離婚する前に、父に習っていた剣術を生かすために風紀委員会へと編入した。 現在、紆余曲折を得て謎の幽霊に憑かれている。 とても勘が良く、人の機敏や嘘を見破る事に長けていたりする。
【能力一覧】 <異能> ・第壱之刃 【槿花一刀】 『英華は一時と夢幻。一度振れば花と散る』 身体能力を強化する異能。 発現時は青白いオーラが出現し、オーラ自体も斬撃として使用する事が出来る。 異能の影響で、異能非発動時でも高い身体能力・自然治癒力を有している。
・第弐之刃 【阿頼耶識・真莉愛】 『慈母の慈愛は無慈悲に我が子を包み込む』 槿花一刀の本来の姿。操作系異能。 オーラに接合された物体を自在に操る事が出来る。 強敵との戦いを得て完全に制御下に置くことに成功した。 自身の肉体を操る他、物質の強化・操作が出来る。
<暗器> 所謂仕込み武器。 体術と衣服に仕込まれた暗器を巧みに扱う。 衣服を黒に統一するのは、暗器を目立たせないようにするためらしい。
<打刀『閻浮之塵』> 菖蒲が所持する父から賜った打刀。 名刀らしいが、そのルーツは不明。
<縁切りの神鋏> 常世博物館に保管されていた三つの死神の神器の内の一つ。 あらゆる縁を断ち切る事が出来る、黒い色の刃渡り80pほどの大鋏。 縁の概念は所有者に依存し、所有者が縁と認識しているものを切ることが出来る能力を有す。 その他に刃の連携、分離、変化。所持者の意思によってある程度可変する事が出来る。
【風紀委員菖蒲の経歴】 ・単独で青垣山で怪異対処・鎮圧成功 ・チームにて落第街で違反部活制圧・確保 ・刃々斬 鈴音と戦闘・確保 ・朧車の対処・戦闘生存 ・違反部活『蜥蜴』と戦闘・生存 ・ダスクスレイと度重なる戦闘、そして撃破
【その他】 不定期に現れます。 どういう絡みもフリーです!ソロール中もお気軽にご乱入どうぞ! 立ち絵は描いて頂いたものです。
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