●パーソナルデータ 名前:ヴェラ・ベルンハルト(Vera Bernhard) 身長:−−(148cm) 体重:−− 性別:女性 年齢:16 職業:学生
●経歴 ベルンハルト家の養子。養子になる前は孤児とのこと。 元々は別の学校に在学していたが体調を崩し、 治療期間を経て常世学園に転入したと記録されている。 個人情報、特に健康診断等の情報に関しては情報公開、共有を殆ど拒否しており 共有可能とされる情報を本家にて選別後学校側に提出している。
未公開事象 元々は異世界の出身。 ファイという名前は元世界でのコードネームをこちらの言語に直したもの。 アーティファクトと呼ばれる武器の性能を引き出すための存在である解放者(リベレイター)として 専用にチューンされた個体のうち一人。 こちらの世界に来てから最近まで施設に幽閉されていたためこの世界に対する知識や常識が著しく欠如している。 先任の”ヴェラ”の”不慮の事故”を隠すため彼女の名前と立場を与えられたが 期待に応える事が出来ず、放逐同然の扱いで常世学園に独りで編入することとなった。 (そのため実年齢も記録より幼い)
●容姿 あどけない顔つきで慎ましい体型の女の子。 腰まである青みがかったシルバーブロントは触り心地が随一。 前髪も長く、左目が隠れるように流している。 見た目は12歳程の子供にしか見えない。 肌の露出を強く嫌い、常に長袖の服と 目元まで隠れるような大きさのフード付きの服を身に着けている。
切れ長で僅かに垂れ目の瞳は人外そのもの。 平素はコンタクトを着用することで紫の瞳に揃えるなど基本的には隠している。 右目:縦に切れたような瞳孔と日蝕の様な紅の虹彩をもつ。 左目:金色の魔方陣の様なものが浮かんでおり魔力行使の際には淡く発光する。
●性格 普段はΦ(ファイ)と名乗る。 物静かな場所を好み極めてマイペース。 事務的に淡々と事をこなした後すぐに消える。 抑揚の少ない口調で突き放すような事を口にすることも多く、 あまり個人的な関係性を築こうとはしない。
実情 実際のところ極度の恥ずかしがり屋かつ対人恐怖症のコミュ障。 マイペースに見えて実際の所いっぱいいっぱいになっている事が多い。 思いつめる事が多く、内に抱え込むことが多い。時々すごく頑固。 いつか”お父様”に認めてもらえる存在になりたいと願っている。 大きな声を出すのが苦手で常に小声。無音や一人だと眠れない。 長年使っている抱き枕には愛称をつけて寝る前に今日あったことを報告している。 人が多い所に行く時は揉むと心が落ち着くカエル君人形を秘かに鞄に潜ませていて いっぱいいっぱいになってくると揉み始める。 猫舌かつ子供舌。ただし珈琲と紅茶は大好き。特に珈琲は水筒に入れて持ち歩くほど。 大型犬以上の大きさの動物が苦手。特にきりんが怖い。 犬は苦手だが嫌いではない。猟犬や牧羊犬は特に好き。 猫様には下僕と化す。ただし猫様は基本彼女にはそっけない上に猫アレルギー。
●武装 ・穿つ残響『ランドグリーズ』 「盾を貫く者」または「守護者」である戦乙女の名を冠する漆黒の魔導弓。 普段は矢も弦も無いが一度構えれば全身に紫電を纏い対象を刺し貫く矢を無数に放つ強力な兵装。 貫通力と殲滅力に長けている非常に強力な剛弓であると同時に 術式展開を補助する演算魔具でもある。一方で魔力消費が凄まじい大喰らい。 非常に癖が強く扱いが難しいがヴェラはこの弓を軽々と扱う。
●戦闘スタイル 基本的には魔術式超長距離スナイパー。 相手の認識範囲外から練り上げた必殺の一撃を放つ。 他にも無数の矢状の発光体を同時に射出したり 束ねて極めて強力な一矢で撃ち貫く固定砲台の様な戦い方も可能。 近、中距離戦に関しては未知数。
●その他 基本後入りが多いかもしれません。 別記していない場合乱入は歓迎ですのでありませんのでお気軽にどうぞ。 初心者なのであまり入力が早くなく、展開を表現することを練習中であることに加えて 使用している機器が不安定でちょくちょく入力した分が消えたり誤字が発生するため 少し長めにお時間をいただけると嬉しいです。
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