イメージ画像は Picrewの「テイク式女キャラメーカー」で作成しました
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4/14 現況、異能について追記
現在の状況 ・出番を待つ。ある程度の自由行動は許されている
基本情報・趣味嗜好
コードネーム『焔』 本名 [四蔓 奏(シツル カナデ)]
身長:155cm 体重: 42kg
赤髪赤目の全体的に小柄な少女。筋肉はほぼ鍛えられておらず、体力はあまりない。 服装に飾り気は無く、大きめのパーカーなどの楽な服を好む。
大抵は端的な、用件のみを伝える会話をする。 感情の起伏はあまり無く、一人で居るのが好きなタイプ。
彼女自身は風紀委員に対する恨みはあまり無かったが、拘留された後に考え方が変化。 風紀委員、特に男に対して強い忌避感と敵意を抱くようになる
ただ、最初は羅刹への恩から付いてきたメンバーである。 この辺りが『礫』などとはあまりウマが合わず、険悪な空気になることも多い。
趣味は読書と人間観察。 特に、他人のあらゆる感情の強烈な発露が見ていて楽しいようだ。
好きな食べ物は辛い物。苦手なのは苦い物 特に激辛の汁物を好む。
異能・特殊能力異能詳細
異能ステージ1『幻炎』
『対象』を3秒間見つめることで、その対象に幻影の炎を着火する能力。
能力発動後、3秒以内に視界から外れなければ必中、精神に対する攻撃であるため基本的に防御不能という異能。 しかし、与えられる損害は精神的なダメ―ジのみであるため覚悟が決まっている者や既に能力を知られている者には不意打ち程度にしかならないだろう。 また、能力の性質上視界を塞がれるか、あるいは物陰などに隠れれば無力化する。 ただし、焔を自由にした場合、後述の特殊能力と合わせることで被害が甚大化する可能性がある
異能ステージ2『怨炎』 自白剤による尋問、Spiderによる全能感、強い憎悪により目覚めた能力 区別するため、ステージ1、2共に異能名が付けられた 幻炎と同じ発動条件で発動する。任意で切り替え可能
変化点は以下 ・異能の対象人数が一人に絞られる ・対象のあらゆる古傷の痛み、精神的なトラウマを一度に顕在化させ黒い炎に変えて対象を燃やす ・燃えている間は顕在化した痛み、トラウマが常に対象者を苛む ・鎮火方法は『幻炎』と同様。視線を切るか、焔の眼を塞げば中断される
特殊能力:視野拡張 現在、羅刹以外には秘匿されている能力。 読んで字のごとく、人間としての視野を拡張する能力。 これにより、単体に限らない『対象』を広くその視界に収めることができる。 負担はかなり大きいものの、異能と組み合わせることで視界全てに映るものを幻影の炎で焼くことが可能。 ただしあくまで視野を広げるだけであり、強化ではないため直接的な目隠しには弱い。
来歴
元は特に問題なく常世島で生活していたが島外の家庭が父親の酷い浮気、犯罪の繰り返しにより崩壊。 父親は逃げ出し、母親は精神に異常をきたし、とても『親』と呼べる状態には戻らなくなってしまった。
更に学業成績も良くなく、以前は異能も極小さな範囲にしか影響を及ぼせない異能であったため評価はそれほど良くなかった。 最低限の学費が払えなければ、追い出されてしまうことは間違いない状況。 それでも、せっかく入れたこの学園に何とか残ろうと…学費を払うために娼婦として落第街に出入りしていた。
そういった過去と仕事のためか、男というものに対して心の中では忌避感を抱いていたが ある日『視察』に来た羅刹によって価値を見出されつつも自由意思を尊重され、2年ほどをかけて考えを改める。 その後は、べったりとまではいかないものの羅刹の思惑に賛同し、学園を退学して『蛇』として任務に就く。
家族も友人も遠くへ行ってしまった以上、彼女には羅刹への信頼しか残っていない。 それがたとえ、羅刹の能力によってもたらされたものでも。
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