説明しよう!赤城ヒカリとはヒーローに憧れる少年である!
ひょんな事から常世学園に通うことになったぞ!可愛げがなく結構暴走しやすいが悪は許さないぞ! ワンマンプレイが目立つので委員などには所属しないで独自にヒロ活(ヒーロー活動)をしているぞ!なんか悪いことしてそうだったら躊躇なく首を突っ込むぞ!空気なんか読まないぞ! その為、風紀とかの委員会や裏組織、様々な機関から恨まれてるぞ!孤軍奮闘どころの騒ぎじゃないぞ! ベルトをつけて変身して戦うぞ!変身しなくてもクマとやり合えるくらいには腕に自信があるぞ!
余談だが両親は幼い頃に他界し、祖父と祖母のもとで育てられたが特に祖父を凄く尊敬しているぞ!
【外見】 色素の抜けた銀髪を長く伸ばす。紅目。幼いが結構鋭い目つき。 制服を着崩してぱっと見は不良でわんぱく小僧。でもヒーローっぽい赤いマフラーを巻いている。 背丈は154p前後。かなり細身だが気性が荒く怪力。 変身ベルトは何処かに隠しておいてある。
【変身能力】 未知の金属のようなものに包まれたスーツのヒーロー。ニチアサっぽい感じの変身ヒーローになる。 モチーフは虫全般でフォームごとに差異はあるものの基本的に複眼っぽい目に触角が特徴のスーツ。
ベルトを装着し、ポーズと掛け声で変身が出来る。 現在使用可能なフォームは蝗がモチーフで格闘主体の『ファイティングホッパー』と装甲が厚く剣が主兵装の『ブレイブカブト』の2種のフォームを使える。
フォームによって得意不得意があるので状況に応じてフォームを変える。 フォーム毎に能力やステータス、武器が変わるのは勿論の事で、魔術の付与効果もピンキリ。魔術はまだ未収得だけど…。
【廻のバス停】 特殊能力というよりも学園都市の怪異、もしくは都市伝説に該当するもの。 自前の能力ではなく、巻き込まれてしまったようだ。 特性は"心身ともに常世学園から離れられない"というもので精神はともかく肉体的には常世学園の外から出られない。出ようとするといつの間にかバスに乗った場面で意識が戻り、人知れず薄暗い路地裏のバス停に停められ降ろされる。しかもそのバス停は本来存在するものではない。 かなりマイナーな都市伝説でありマニアな人でないと多分耳にしたことは無いはず。
「ガタン ゴトン ガタン ガタン ガタ ゴト 気がつけば貴方は椅子に座り揺られていた。 何処かを走るバスの車内。周りに客はいない。 いるのは若い女性のバスガイドらしき人と壮年の運転手。 窓に映る景色は真っ暗闇だ。まるで長い長いトンネルに入っているようだ。 ガタンゴトン…プシュー 気がつけば終点だ。扉が開かれる。 『常世、常世でございます。落し物、お忘れ物にお気を付けください。』」
履歴 12/5 霧島孝介…ごく普通の男子学生。でも戦い方は手本になった。 … |
|