【名前】 佐々木 小夜(ささき さよ)
【基本情報】
【外見】 髪色:黒 瞳色:黒 ポニーテールにした長髪。
身長/163 体重/51kg B76 W56 H84
【基本的服装】 動きやすい服を好む。 パーカーにジーパンなど。 しかし、ちゃんと着ていないことが多く、おしゃれには無頓着感が凄い。
その反面、和服の着付けは出来る。
和服の方が好きだが、ご時世に合わせてイマドキのを着ているだけ。
【性格】 真面目。 無頓着でガサツ。
剣を持っていない時は、かなりのポンコツになる。
好きな食べ物は、焼き芋、羊羹、天蕎麦。 落ち葉で焼き芋を焼くのが天才的にうまい。
苦手なことは、細かい事。 めんどうだから、力で解決する。という手段を講じる確率も高い。
家事、特に掃除が苦手だが、不要な物を買わない性格なので案外汚くはならない。 断捨離というより、何でも捨てる。
【現住所】 女子学生寮。 部屋は殺風景。
【背景】 ただの人間。 だが日本刀の扱いだけはうまく、それだけで島に居る。
【武器】 《大神桜枝中之剣(オオガミザクラシチュウノツルギ)》 樹齢何千年の大桜が枯れた後、空洞となった幹の中にあった、黒い枝。 その枝の中にあった、一振りの剣である。 真っ黒な反りの有る枝を鞘として、その中に刀身を納めている。 霊剣あるいは神剣の類であり、決して壊れず、決して持ち主を離れない。 そして、あらゆるものを打ち払う力を持つ。 特に鞘は、堅牢な盾として機能する他、持ち主の傷の直りを早め、加護し、幸運を授ける。 呪詛や悪性の効果など、悪意への耐性がめっぽう強く、ほぼ効果はない。
【固有能力】
《我流剣術/一念鬼神に通じる》
我流。 仮に言うなら、一念鬼神通流だろうか。 つまりただの剣術である。
異能でも魔法でも特殊能力でもなく、ただ剣を拾った時から、単に剣術を突き詰めただけの技術体系。 異能者とも渡り合った経験からそれらへの対処力にも優れる。
戦いは、すべて、剣一本。 抜刀を基本としたスタイルで、剣と鞘を使いこなす。 主に、一撃に賭けるときには抜刀術。小手先に頼るときは抜剣スタイル。 すべての能力は、油断している時には機能しない。
【技能/剣の技】
《基本技》
《桜気》 不死を浄化できるほどの、聖なるオーラ。 大神桜枝中之剣の持つ気と同調することで発生するため、別の剣では不可能。 剣に纏う事で威力を上げる。 ただ、気の届く範囲は精々2メートルまで程度であり、遠距離攻撃には使えない。 剣を鞘に納刀している間に、チャージし続けることができる。
《抜刀式・京華一選》 ばっとうしき・けいがいっせん、と読む。 鞘に納めたまま、桜気をチャージし、一気に解き放つ抜刀の一閃。 抜刀術の基本中の基本。 はらはらと散る花弁1枚を両断するために編み出した、精密かつ神速の一撃。 抜刀、斬撃、納刀を、瞬きの間に終わらせることができる。 チャージの段階によっては、最大射程2mの、威力を持った桜気の波が、剣波となって撃ち出される。
《一刀一鞘》 鞘を使って、二刀流のような立ち回りを取る。 鞘は基本逆手に握る。 抜刀術と同時に行えない。 鞘でも一部の基本技や型を使用できる。
《絶対間合-彼岸桜-》 彼我の射程。距離の差、速度の差。 そういったものを感覚的に完全に把握する。 ごまかされていると把握にやや時間を取るが、それでも急速に測り終わる。 眼を閉じていても関係なく、全ての五感が作用していなくても発生する。
《幽世の太刀》 実態があろうとなかろうと、剣で触れることができる。 魔法も剣で迎撃する。
《剛脚》 脚を使った瞬発力、突進力、キックの威力が絶大。 一歩でかなりの間合いを侵略できる。
《百花》 一瞬で無数の斬撃を可能としている。 ただし、一撃は軽くなる。 重い一撃は抜刀術まかせることになる。 一例として、戦闘機の機関砲掃射程度なら、中るモノだけ選りすぐって全弾弾くことで無傷で切り抜ける。
《幻真の剣》 実態を持つ幻を纏い、斬撃の効果範囲を幅4メートルに拡大する技術 同時に、命中した幻想や魔法などをかき消す効果も付与される。
百花と同時には使用できない。
《動作の型》
いわゆる必殺技。 一例であり、基本技の組み合わせでいくらもアドリブが可能。 『抜刀式・華泉』 『抜刀式・華泉』 《桜気》と《京華一選》から派生する剣の型。 最大チャージした桜気による抜刀の一撃で、通常飛散するはずの剣気を、剣に纏わせて地にたたきつけ一気に爆発させる。 近距離用の大威力技。剣の波は飛ばないが、範囲攻撃であり高さ5メートルまで衝撃が届く。 抜刀後剣は縦型の大きな弧を描く。
『桜領結界』 『桜領結界』 《桜気》から派生する剣の型。 鞘を地面に突き立て、桜気を開放する一種の結界。ほぼ、武器の力によるもの。浄化作用がある。
『真影・二段』 『真影・二段』 《幻真の剣》から派生する剣の型。 幻の剣を、本命の一刀の前か後ろに出すことで、どちらかを囮に使う。 また、非実態の幻も織り交ぜることでフェイントとする。
『大輪之花』 『大輪之花』 《幻真の剣》から派生する剣の型。 横方向か縦方向に、360度の斬撃を行う。 斬撃の幅は4メートルあり、術等も弾くため、囲まれた時や奇襲で役立つ攻防一体の型となっている。
『疾風繚乱』 『疾風繚乱』 《百花》《彼岸桜》《桜気》から派生する剣の型。 一定領域に侵入したすべてを打ち払い断ち切る剣の檻。 鞘による叩き落としや防御も含む鉄壁の防御の型であり、範囲内を切り刻む攻撃の型でもある。 京華一選が、花弁1枚を断つ剣ならば、こちらは全てを断つ剣。
『秘剣・竜息返し』 『秘剣・竜息返し』
武器の力と技術の全てを籠めて放つ、返しの技。 カウンター奥義。
防御の動作と、攻撃の動作の2枚構成になっている。
《1.防御の動作》 相手の放った魔法や技を《桜気》《幽世の太刀》《幻真の剣》の複合技で斬り払って防御する。
《2.攻撃の動作》 防御動作のあと、散った威力を一刀に収束して放つ。 自らの防御に使った威力も巻き取るため、威力の芯は聖属性になる。 それに追加する形で、相手の威力がそのまま上乗せされる。 つまり、放たれた威力が大きい程反撃力も高くなり、籠められた属性を纏うことになる。
使いどころは限られていて。 遠距離からの攻撃に対して行う反撃技となっている。 そのうえ非物質的かつ、5メートル以遠の迎撃にしか使えないという欠点を持つ。
そもそも、剣の届かない相手に対して使う技として作られたモノなので致し方が無い。 字面ではドラゴンブレスを想起するが、実の所花を散らすような暴風、竜巻を意味している。 嵐から花を守るための剣、という意味。
【メモ/邂逅歴など】
【PL】 既知歓迎。こちらも教師、風紀委員には既知で応じる場合アリです。 エロは苦手ですが、そのたはなんでもどんとこいです。 若干、遅ロルチョコゆえ、時間を要します。 戦闘行為も、気兼ねなくどうぞ。 3人を超えると、その分ロールが遅くなりますのでご容赦を。 PBCは10年ぶりくらいになります。 なにか気になりましたら私書箱にお願いいたします。
※ソロル中は、待機も兼ねてさらに遅ロルになっております。 次ロルが無くても寝落ちなどではありませんので、ご心配なきよう。
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