長文注意
宇佐美 溥儀 (うさみ ふぎ)
「私はあの時の戦争のスリルが私の頭に染み付いているんだ、、、、あの時の感覚が忘れられないんだ、、戦場の火薬に仲間の血の匂い、おまけに仲間の苦しい声や姿はまだ夢に出てくる、ある隣にいた戦友は気付いたら頭を撃ち抜かれて死んでいたんだ、奴はまだ21歳だった、戦争なんかに行かなかったら生き残っていたんだ、、未来がある少年だった、、、、、ある戦友は地雷を踏んで足が捥げ、痛みと失血に苦しみ、悶え、衛生兵に助けを求めながら逝った、神はそれでも私を、こんな私を死なせてくれなかったんだ、私は先頭に立ちながら仲間一人救えなかったクズなんだ、、、、、、頼む、、、許してくれ、、皆んな、、俺はここに居るんだ、、許してくれ、、、」
設定 満洲軍第三十九連隊隊長の満洲軍人 髪型は黒髪のツーブロック、 顔はたまに女性と間違えられる感じの美男子である、しかし顔と性格が見合って居ないので宝の持ち腐れとも、、、 軽いバックにの中には三八式歩兵銃と九十九式歩兵短小銃、予備の八十九式擲弾筒に銃剣が2つ、八十九式擲弾筒の弾は15発である(かなり欲張り) 腰の箱(弾丸入れ)には135発分の弾(三八と九十九式のも併せ)が入っている 身長178センチ 体重87キロ 此処で色んな事があり無事、一部で指名手配されている 戦場では狙撃兵として戦っていて、合気道に関しては戦場での独学である、 生身で身長3メートルくらいの強めに身体強化した人間に勝てるくらいのフィジカルお化けである、もうこいつ人間卒業してんじゃ無いの? 他にも魔術で大幅に強化された軍刀と彼の薬丸自顕流が合わされば木は豆腐の様に切れ、戦車の装甲を軽々と切り裂く 路地裏にて地下に家と共に罠、及び武器屋を開いており、比較的安価、そして簡単にベトコンのトラップを学ぶ事ができ、竹槍や爆竹、竹の形を模した手榴弾なんかの武器も買える(しかし竹槍はあまり人気がない) しかし罠屋の中には風紀員対策でベトコンのトラップが多数仕掛けられており、家を訪れる際には注意が必要、 罠屋の中は硫黄島の地下要塞の様に複雑に入り組んでおり、地面から、後ろから、あるいは上から襲ってくる事がある、罠屋の中は基本的に彼のテリトリーである
異能 軽度の再生能力、心臓がある限り体が再生する程度の異能、小口径の弾丸ぐらいなら十分、酷くて一時間で回復するが、こいつがフィジカルお化けなせいで余り目立たない
魔術(全部武術、又は剣術) 薬丸自顕流 薩摩に伝わる一撃重視の剣術、走りながらの抜刀、蜻蛉の構えからの袈裟斬りは人間の体を藁の様に切り裂く、一撃だけなら大砲に勝るとも劣らない威力、恐ろしさで有る、鉄を軽々と切り裂いた事もある、しかし避けられたら終わり、1の太刀を信じ、二の太刀は負け
次元流 同じく薩摩に伝わる一撃重視の剣術、薬丸自顕流と比べ、一撃の威力は薬丸自顕流に劣るが、二の太刀、三の太刀もあるので避けられた時の安定性が有る、あまり使わないが脇差を使う時に片手で使う事がある
犬拳 中国に伝わる(多分)マイナーな武術、犬の様な構えが特徴、予測不可能な足技が得意だが、構えの関係上、相手が男なら金的を容赦なく相手に喰らわす、琉球空手に足技から繋げる事も出来る
琉球空手 沖縄に伝わる空手、得意な型はナイハンチ初段であり、その技術を利用したパンチ(遠心力と重心移動)はビンタですら脅威になる、余り強く見え無いので不意打ちによく使う、蹴りよりも突きを中心に使う
合気道 戦場での独学だが基本で有る、小手返し、入り身投げなどが得意、小手返しからの隠してある脇差で刺す暗殺術をよく使う
武器 武器は基本的に第二次世界大戦中に使われた武器で有る 九五年式軍刀 第二次世界大戦中に大日本帝国陸軍が使っていた指揮官用の軍刀、日本の戦友の形見であり、刀身には大和魂と彫って有る、何故か切れ味は物凄く 良く(物凄く良いとかそんなレベルでは無いが)、戦場にて一度も刃こぼれをしていない、
正体は大変強力な魔術(宇佐美の場合は呪いの様な物)で永久的に強化された刀であり、刃こぼれなどはもってのほかで、基本的に使い方を謝らなければなんでも切れる、その威力は戦車ですら無事では居られないほど、しかし宇佐美は普通の刀でも鉄を切れるので、まさに鬼に金棒で有る、 余りにも魔術が強すぎて等身が出た時には溢れ出た魔力が常時赤く旭日旗の柄で光って出るほどで有る、刀身には見た者に危険を勘付かせる効果もある、
三八式歩兵銃、 第二次世界大戦中の帝国陸軍の銃、大変命中精度が良いがボルトアクション式、スコープは付けれるが基本的に付けない、銃剣突撃の時によく使う、貫通力が高いが銃口が小さいので殺傷力は余り無い(一応人を殺せるくらいには殺傷力が有る)装弾数は5発、着剣可能
九九式歩兵短小銃 三八式のリメイクバージョン、命中精度が少し悪くなるが三八式と比べ銃の長さが短くなっている、そして威力が上がっているので良く中距離戦に使う、銃剣も着剣可能、装弾数は同じく5発、三八と同じく着剣可能
八十九式重擲弾筒 要するに大日本帝国のグレネード砲、よく遮蔽物がある所に遠距離攻撃として使う、殺傷範囲は8メートル、最大射程距離は670メートル
脇差 足に隠してある短刀、合気道の小手返しからの脇差で暗殺する使い方が得意、地味に長いので軍刀が無くなった時の隠し武器として使っている
得意な戦闘方法 ゲリラ戦 ベトナムに偵察中にあるベトナム軍人、日本軍将校から教えてもらった闘い方、相手を宙吊りにする罠、タイガートラップ(棘が付いた丸太、木の板などが上から落ちてくるベトナム戦争時のトラップ、またはそれの派生版)、落とし穴、ブービートラップなども短時間で作れる、自然があるところでは火炎放射器などで全て焼き払わない限りは基本的に彼が有利である
暗殺 気配を消し、後ろに周り、対象を誰にもわからぬように殺すやり方、闘い方とは少し違うが、とりあえず入れておいた、気配を消すのはまだ完璧にはできて居ない
白兵戦、または浸透戦術 軍刀、または三八式歩兵銃、九九式歩兵短小銃に銃剣を付け、突撃をして敵の虐殺を狙う闘い方、こうなると戦術など関係なくなり、体に銃弾を受け、体が拒否反応を起こすまで転身、突撃を繰り返す、その時の形相はまさに鬼というのに相応しい、因みに彼が一番好きな戦法
戦闘スタイル 主に軍刀、銃剣による接近戦を得意としている、彼の薬丸自顕流、次元流から放たれる強力な斬撃は物や人を問わず、斬れぬ物はあまり無い、6ミリの鉄板ですらいとも簡単に切り裂き、通常の軍刀で戦車の装甲に傷をつけた事もある、正直言って人間と思えない(by中の人 狙撃兵としての評価は高いものの、1発撃つごとに安定性が無くなっていく(しかし1発目は一度も外した事が無いとの事)、 全体的に見ると武術も含め、宇佐美の戦闘スタイルはやはり一撃必殺である
性格 基本的に温厚、時に悲観的で正義感が強い、戦闘になると交戦的になり、首を取ることしか考えなくなる、料理などになると少し頭が働き、そこら辺の物で料理を作ることもある、目の前で煙草を吸うと怒られ、直立不動を命じられる事がある 外見 汚れた旧日本軍将校の服、帽子、腰には大和魂と彫ってある九十五式軍刀、髪は黒髪のショートヘアーで何故かいつもサラサラ
注意 試運転中なので異能が追加される可能性大!武器なども増えるかも!操作人がアメリカに居るので対応できる時間が少ない、落ちる事はご了承下さい、 |
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