【名前】 城戸 良式(キド リョウシキ)
【身長】 175cm、細身(痩躯に近い)
【容姿】 白髪のウニのような髪型。穏やかで卑屈な三白眼。 公安委員を辞めたことを機に髪色を脱色する。
夏場でも厚手の特殊防刃コートを着ている。 公安委員会支給品。 顔を見られたくない時は白面をつける。
【来歴・性格】 元公安委員。 現在はフリーの一般学生。 委員会内での評判は良かったが適正試験に難があり、 最終的には自己都合で委員会を辞する。
無異能者であり、無魔素養者。
【異能】 なし。無異能者。
異能を変化させる『PAS-S』(パス)という名前のアンプルを 厚手のコートの下に多数持つ。 これらは一つとして同じものが存在しない。
これらの薬は嚥下などで体内に吸収すると、 無異能者に激痛と共に十数分程度、任意の『異能』を生じさせ、 異能者の異能の性質をわずかな間だけ変化させる。 また、魔力のチャンネルがない者に、 魔術を行使しうる魔力を与える性質を持つ薬もある。
後遺症はなく、異能者には痛みも生じない。 城戸本人はどの薬がどのような異能を生じさせるか分かっている。 出所は伏せている。
【PL】 ※社会的正義から比した場合 悪いキャラクターです。
※公安関係者、風紀関係者 学校関係者(教師など)、 妥当な理由があるキャラなど、 よければ是非既知設定でお願いします。 |
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