【名前】櫛田瑞樹(クシダミズキ) 【年齢】10代後半(外見) 【性別】男(外見) 【身長/体重】163cm/54kg 【好き】精錬された料理 学園生活 【嫌い】写真
【容姿】 灰色のセミロングで、赤い瞳が特徴的な青年。 男とも女とも取れない非常に中性的な顔をしているが、声質は男性。 肌は若干白く、体つきも撫肩で、手足もあまり肉がついておらず、細い。 学園内では制服であり、プライベートではカッターシャツの姿が多い。
【性格】 一人称は僕。 全体的に明るく、若干の天然が混じった性格。 怪異であることを悟られないように浅い関係を好んでおり、必要以上の会話や関係は持たないようにしている。 学生としての生活を楽しんでおり、勉学には人一倍励んではいるが、成績は並み程度。 同族である怪異に対してもそれは同じであり、自分の深いところに入り込まれるのを拒む。 しかしその本質は人間を喰らう怪異であり、食事の為には躊躇なく他者を屠る。
【異能】 ≪浸蝕蠍毒≫ 触れたものを腐らせる異能。 人型の際は手に触れた物質を腐らせることができ、鉄やコンクリートと言った非生物等は数舜〜数秒、 血の通った生物に関しては触れた際に皮膚を溶かし、じわじわと火傷後のような傷を与えながら腐らせることができる。 怪異の状態の際は尾にその効果を付与させることを範囲と威力を向上させている。
【特殊能力】 ≪肉体変質≫ 肉体を人型に変質させる際に使用している能力。 自身の練度が足りないことや知識不足等が相まって外見の最低限の部分しか変質ができておらず、 体には性器や人にあるはずの内臓などは存在しない。 一部の解除は可能であり、尾や複眼などと言った部位を出現させるといったこともできる。
【怪異として】 灰色の甲殻を持ち、両刃の段平が連結されたような尾を持つ蠍のような見た目をした怪異。 この世に誕生してから数年と間もない個体ではあるが、その大きさ6mを超え、全高は1.5m程。 その甲殻は並みの銃火器は弾く程硬質で、異能を合わせた尾は装甲車だろうが容易く切断することができる。 本能のままに人を喰らい続けている内に自我が芽生え、人間社会に溶け込む為に学園に入学、現在に至る。 人間を学んでいくうちに人間に対して好意をもつようになり、これが原因で人間を喰らうことを拒むようになる。 しかし、空腹には抗えず、最低限食べていけるだけの人間を狩るようにしている模様。 狩った人間は持ち帰られる分だけ自室に持ち帰り、精錬された調理の末に頂くことを感謝として食べている。 また、怪異である為か、はたまた変化が未熟である為なのか、写真や映像に映りこむと異形の姿が露になる。
【その他】 既知歓迎です。 怪異に限り正体の既知は大丈夫です。 |
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