【容姿】 赤毛の少女。ちっちゃいツインテールと八重歯がトレードマーク。 ぴょこりとアホ毛あり。142cmと小柄。
【異能】 吸血鬼であることをはっきり公言。 まだ幼く、その能力が如何ほどの物か理解しきっていない。 才能溢れる吸血鬼であるが、本人にその自覚はない。 普通であれば暗がりの中、こっそりと行うものであるが、彼女は堂々と練習を続けている。
≪吸血鬼特性≫ 強い日差しはお肌の天敵。でも普通に外は歩く。 その他に関しては練習中。今は変身能力がやってみたい。
≪炎血属性≫ 身体に流れる血は炎の属性を持っており、外部に出た血液は魔力的な刺激で炎上する。 火薬のように爆破までできるため、歩く火薬庫とも。
≪三段階変身≫ 漫画を読みながら思いついた大技。 本気を出すと、まずは髪が真紅に変わり発光を始める。 更に本気を出すと、周囲に炎が生まれる。正直熱いが、戦闘能力は更に向上。 更に更に本気を出すと、どう変わるかは練習中。 こう、順にどんどん変身することがカッコいいと思っている。
≪バーミリオンスマッシュ≫ 彼女が己で考え出した必殺キック。 垂直に飛び上がり、前に宙返りをした後、何らかの恐ろしい力によって斜めに落下して相手に蹴りを入れる。 その際、相手の周囲を炎で包み込むことで逃げ場を無くしてロックオン状態にすることができるが、熱いのを我慢すれば普通によけられる。
【設定】 宵闇に生きる種族ながら、真っ当な生き方を常に目指す少女。 いわゆる明るく前向き、元気印。 幼いころに吸血鬼となってしまったが、それでも愛情を受けて育っているためか、人という種に対して愛情と信頼を持ち続けており、友好的。
その種族的特性上、運動が得意。スポーツ万能を自称。 その代わり頭の方は割と残念。回転は速いが暗記が苦手。社会が特にダメ。
正しくあるように、と教育を受けているため、真っ当な正義感を持っており、困った人には手を貸さなければいけない、と信じている。 その代わり、自分が人間と違うことも自覚しており、自分が困る状況をあまり想像・想定しない。そのため、普通の人間が危ないと思う場所を平気でうろつくこともある。
教育を施したのは同じ吸血鬼であるが、この島であれば迫害も少ないだろうと送り出してもらったため、現在は一人暮らし。 当該の吸血鬼は消息不明となっている。 年齢的には見た目通りではないという認可をもらっているため、せっせとアルバイトをこなして学費と生活費を稼ぐ日々。
新しいことが好き。可愛いものが好き。友達と遊ぶことが好き。おいしいものが好き。 独りぼっちと退屈が嫌い。でも我慢はできる。 不安と寂しさを常に抱えていないわけではない。
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