※延長戦2年目に突入しました。
※色々あって、【レコンキスタ】からはほぼ離反状態となりました。
※最近、落第街近辺で何かを調べているようです。
Claudette Renan
2月19日生まれ。右利き。
柔らかくカールを巻いた（天然である）やや暗めの銀髪は肩を少し超える程度の長さ。陶器のように白く艶やかな肌と、大きな青い瞳が人形めいて美しい女性。一人称は「あたくし」だったが、今は「わたし」が主。ある意図の元に使い分けているようだ。
身長は167pで、出るところはそれなり（あくまで「それなり」）に出、引っ込むところは引っ込んでいる体型。制服着用の必要がない場合はクラシカルロリィタ調のファッションに身を包んでいる事が多い。服の趣味は段々穏やかになってきた。
声は柔らかく、ちょっと小悪魔っぽい甘さも混じるソプラノ。
「各地から収集される膨大な魔術の知識を得るため」にフランスの魔術研究機関からやってきた留学生。
異界と繋がる門が開く遥か昔から続いてきた魔術師の名家の出身で、自身が元いた魔術研究機関の設立にも祖父が携わっている。経済的には何ら困るところがなく、学生街の高級住宅街のこじんまりとした一軒家に、ハウスキーパーの女性と２人で暮らしている。
魔術研究機関出身なだけあって、多様なシステムの多様な魔術を幅広く使える。
属性の中では、炎を扱うのが得意。
身体を動かすのは得意ではないが、結界・防御魔術も長けるので近距離に詰まられてすぐに困る事はあまりないようだ。身体能力強化魔術の知識もあるが、「戦闘には活かせない」ためあまり使わない。
（ゴシックロリィタな戦闘服には、その大量の装飾品に様々な魔術が仕込まれている。普段から魔術は仕込んでいるが、戦闘用の装いだとその数が一気に増える）
基本的にはお嬢様言葉を使いたおやかに振る舞うが、意外と他者（特に悪事を働く者）に厳しい。
趣味は魔術研究、というほど魔術の探究には熱心だが、異世界の魔術の修得には未だに消極的である。（知識収集はそれなりに行う）
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実は、極右思想団体【レコンキスタ】の中でも特に排他思想の強いフランス支部で実働部隊の指揮官の１人を務めており、フランス支部発起人の中でも特に異邦人・異能者への悪意の強かった女性の曾孫。
その女性の思想を強烈に刷り込まれて、かつては
「異能者はもちろん異邦人もその血を引く者も、それらに友好的な一般人も死んでしまえば良い」
くらいに考えていた。
『魔術や異能、異世界とこの世界を融和させるための社会実験としての「常世学園」の破壊・実験阻止』
が来島のかつての真の目的だったが、様々な交流や事件を経て、もうそれを望まなくなっている。
かつての苛烈さは影を潜めているが、立場を問わず弱いものを踏みにじる存在への敵意は強くある模様。
・ジュリエット・パヴィア（Juliette Pavia）
40代前後に見える黒髪に黒い瞳のヨーロッパ系女性。クローデットのハウスキーパー。
詳しくはwiki参照。
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＞メタ的なあれこれ
・公安委員として、あちこちの違反部活等を検挙したり、あるいは対立したりしていました。
公安委員関係者、および落第街を主な活動圏とするキャラの既知歓迎です。
・曾祖母が【レコンキスタ】フランス支部発起人であることは、あえて表沙汰にはしませんが聞かれれば隠しません。情報通であれば、ファミリーネームから類推は可です。
（ただし、自身について問われれば「父の代に組織とは縁を切った」と偽ります。父も一応構成員ですが、名ばかりで【レコンキスタ】の思想・活動には懐疑的なので「父に関しては」そこまで嘘でもありません。家族についての詳細はWikiをどうぞ）
・フランス支部はその過激さ故に早々に地下組織化し、祖父の代の途中で構成員名簿をネットワーク上から消したので、クローデットが司令官の１人である事は、過去に【レコンキスタ】フランス支部と関わった設定のある方以外は知らない（つまり、上記の嘘を確かめる方法は基本的には現地で足を使って調べるしかない）前提でお願いします。
もし設定合わせを希望される方がいらっしゃいましたら私書箱まで。
・悪役は過去形になりましたが、落第街方面ではそれなりのことをやらかしているので敵対関係ロールは引き続き歓迎です。
・絡みたいなどのご要望・ご相談などありましたら私書箱までお気軽にどうぞ。
・【レコンキスタ】の設定をお借りしました。ありがとうございます。 |
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