「ああ分かった分かった。根負けだ。資料持ってくるからちょっと待ってろ。」
本能にして、超自我に抑圧されるもの。
【外見】
髪色：濃茶
瞳色：紫と緑のオッドアイ
身長：157p
体重：59kg
性別：一応男性
【身分】
常世学園教師。長らく島を離れていたが、最近になって復職。
担当・専攻は古代哲学・錬金術・感情魔術・感情異能。
趣味の一つとしてパンクラチオンを嗜む。
【性格】
思索を好む哲学者の傾向がある。
意外と寛容だが、地雷を踏むと拗ねる。
【魔術】
錬金術を自称しているが、ルーツそのものは古代ギリシアの《四元一霊》まで遡る。
『熱冷乾湿』の観念のもと万物を自在に組み替え、
魔力不要・動作不要・事象干渉・概念拮抗による属性魔術をやってのける怪物。
《四元一霊》
古代ギリシアの神秘をルーツとする概念魔術。
アルケーによる概念確立、
エンペドクレスによる愛憎結離、
ティマイオスによる属性転換、
プリマ・マテリアによる四元統括から成り立つ。
『熱冷乾湿』の観念のもと万物を自在に組み替え、
魔力不要・動作不要・事象干渉・概念拮抗・現世干渉による属性魔術をやってのける。
《大いなる業》
一般的に語られる錬金術による物質の創造。
リビドは四元一霊を好むため、黒化(破壊)・白化(再現)・赤化(完成)の簡易方式。
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