数ヶ月前にやってきた、異邦人の教師。 身長183cmに細身の体型、銀髪のパーマがかった髪に虹のような虹彩の瞳を持つ、端正な顔立ちの青年で、見た目だけなら美形の部類に入る。 ただし性格はお世辞にも良いとは言えず、自分の利益になることならモラルに反していようと肯定し、自分が得をしないのであれば非人道的であろうと規律を守る、自己中心的な感性を持つ。
常世学園にやってくるまでの記憶、経歴をほとんど覚えていない、いわゆる記憶喪失。 かつて何をしていたのか、自身がどんな人物なのかについてはほとんど何も覚えておらず、唯一法の知識が豊かであることと、自分の体が普通の人間とは根本的に違うことだけを認知している。
肉体は人間によく似た人工物で大半ができており、それがどのような技術由来であるかは定かではない。 この肉体に関しては謎が多く、通常の魔術とは異なるルーツを持つ、常人なら本能的に嫌悪感を催す魔術に適性がある以外は概ね常人と同等の能力を持つ。 彼の用いる魔術はその肉体ありきで使用可能なものが多く、主に菌の操作を用いた現象を起こすことが可能。 具体的には菌糸の生成、薬物への作用、肉体への干渉などを得意とする。
専門は法律であり、主に高等部の授業を担っている。
元々はリスクを避けるアングラ趣味な青年であったが、ある出来事により性格に変化が生じており…
【先生】 落第街での活動をする際の通称。 顔にはペストマスクを模したマスクをしており、灰色のコートを身にまとって活動している。 落第街で見込みのある人物に声をかけており、その時々に応じて”生徒”として教鞭をとっている。
興味を持った人物に対しては非常に友好的態度を取っており、アドバイス等積極的なアプローチを行う。 基本的には対象への”善意”で行動しており、モラル等を無視しつつもその人物に適した助言を与える事が多い。 半面、それらに法的な善悪は存在せず、犯罪行為であろうと対象に有益であると判断したアドバイスであればいくらでも教示する為、その言葉に乗った人物がどうなるかは不明。
現在はまだ目立った犯罪行為を行っている訳ではないものの、今後次第ではどうなるかはわからない。
※イラストは銀月雫様作成のフリーのものを使用しています。
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