【最近の宗次】 ・宗教施設群の敵組織の葬儀を爆破 ・↑により公安や祭祀局、その他の宗教団体から目をつけられやすくなる ・銃器大量喪失によりしばらく弾薬節約 ・風紀委員の生徒として潜入中
【名前】海藤 宗次(かいどう そうじ) 【性別】男 【年齢】17 【血液型】AB
【容姿】 179pの偉丈夫。バランスの良い筋肉量。伸びた金髪にサングラス、アロハシャツと短パンなどどう考えてもヤバイ人間にしか見えない。 基本的にラフな格好ではあるが
【性格】 コミカルで親しみやすい(本人談) どんな時でもユーモアは忘れず、それがたとえ戦闘中でも(本人談) 半グレ組織の中では話が通じ、人情味がある。小気味良く本当は正々堂々を好む好漢である(本人談) 頭が切れ、仕事ができる(本人談) 割と苦労人。半グレ組織の色んな仕事を任されている(本当) 食べる事大好き。食べ物を粗末にする輩は許せないタイプ
【半グレ組織:覇伝洲(ハデス)】 落第街を拠点に置く中規模の半グレ集団。現状中規模組織だが最近は急成長を遂げている。 主な活動は麻薬による売買、武器の密売、人攫い、詐欺など多岐にわたる。 版図を広げる中で最近は風紀委員とぶつかり気味。 構成員の質はかなりピンキリで金で雇われた奴もいれば暇だから入ったやつもいれば弱者を蹂躙したい奴もいる。
宗次はその中でも幹部クラス。とはいえ六人いる中の六位で一番の新参でもある。 幹部なので戦闘は頼れるしなんなら六幹部の中でも一番将来性があるといって過言でもない。
【覇伝洲幹部】 ▼幹部序列6位:海藤 宗次 新参の幹部。ただし若さ故に未だに成長の余地もあり。幹部としての主な役回りは遊撃及び潜入など。 一番の新参なので他の幹部の業務に体よくこき使われているので遊撃とカッコよく言っているが実際には苦手分野もほとんどなくそつなく仕事をこなす。 そして潜入に関しては他の幹部が真似できない技能であり唯一の個性。 戦闘能力に関しても6番手でありながら射撃、格闘、剣捌き全てが最高水準で特に接近戦が得意。 一方で幹部の中でも刺青能力に疎く攻撃面では自分の技能依存になる。とはいえ通常兵器での扱いや戦術にも長けており実質能力無しでありながら幹部随一の対応力を見せる
▼幹部序列5位:天王寺 静流(テンノウジ シズル) 若手の幹部。フードパーカーにショートパンツ、タイツ、スニーカーとラフかつお洒落なストリートファイタースタイル。背丈は150p前後と小柄。パーカーで隠れてるが金髪の美女。歳は20そこら 幹部序列が下位でありながらも役割は抗争と傘下組織の管理と武闘派寄りの業務をする。 抗争で勝利して金を根こそぎ奪ったり利権を強奪したり傘下組織のアガリで収入を得てることから中々に稼いでるのが伺える。 当然の事ながら本人も武闘派でかなりの実力だがとりわけ戦争に関しては右に出るものはいなく、統率力もかなり高い。 そんな彼女の直属の部下もかなり優秀で特に2名程幹部候補となっている。 静流の戦闘スタイルは斧二刀流とパワーと攻撃力に特化している。刺青は麒麟で能力は雷と電磁力。 斧二刀流と雷を同時に操る超攻撃スタイルは幹部の中でも火力だけはトップクラス。 パワーだけではなくスピードと電磁力の性質を上手く利用した奇策にも長けており攻めのスタイルを一貫している。
▼幹部序列4位:土屋 英機(ツチヤ ヒデキ) 執事風の男。 主なシノギは"ボス"の護衛及び本拠地の防衛と保守的な業務を担う。 かつては幹部序列2位だった男でもあるが近年、保守的な業務に回されることが多かったため序列は下がる。 それでもなお組織に忠誠は揺らぐことはなく"ボス"から信頼は厚い。 性格はやや寡黙で守りの業務が多い事からか情報は少ない。
▼幹部序列3位:木曽山 清華(キソヤマ セイカ) ピンク髪をウェーブにしてヘッドホンを常に首にかけ、配信機器を常に手放さない女性、背は160p中ほど。10代に見えるが幹部の中では最年長、若作りしている。 主なシノギは風俗の経営やケツ持ちをしてたが近年、誘拐や臓器売買など外道な方法で金を稼いでいる。 稼いだ金は趣味の配信で使ってるようで主に最新機器を買ったりとやりたい放題。 しかも動画配信で食っていけるレベルまで稼げてる模様。「聖歌チャンネル」で有名。 戦闘力は間違いなく上位レベル。得物は槍でテクニックとスピードに優れている。勿論、槍の腕前は達人クラス。 刺青は天使。天使の異能を強化刺青由来で操ることができ、音速を超える飛行能力に加えて光の力で絨毯爆撃戦法が得意。 上空からは掠っただけでも大惨事な『光爆』を面で攻められ、音速で飛んでいくので攻撃も一切当たらないという戦闘機と爆撃機の良いところ取りをしたまさに幹部上位クラスの戦闘能力を持つ。
▼幹部序列2位:火ノ宮 梓(ヒノミヤ アズサ) 詳細不明。 だが戦闘スタイルだけは一部判明しており武器はアサルトライフルなど銃器系を好んで使う。 刺青は蜘蛛。だたし彼女の場合は全身に蜘蛛や蜘蛛の糸の刺青をくまなく刻んでおり、それ相応に能力も超強化されている。 戦闘能力は化け物揃いの幹部の中でも特に化け物。 蜘蛛の糸で銃火器を同時に数十丁以上操って一斉射撃する上に四方八方からも射撃できる戦争の申し子
【異能:刺青強化術(不死鳥)】 端的に言えば刺青をしてその刺青の絵によって特殊能力が扱えるもの。宗次の場合は不死鳥で能力は再生と炎。 刺青を彫る彫師は元々美術系を専攻してた学生であり高額の報酬と共に雇った。 絵に魂を込めるという作業を人体に刺青として刻むことで能力をエンチャントすることができる。 能力は彫った人に依存しているため刺青をしている人間が異能などを発現し、実質的な異能二つ持ちも可能である。宗次は自前の異能力は未発現な為成長の余地を残している。 無能力者でも人工的に発現させられるが弱点として能力発動時には刺青を消耗し掠れていくこと。掠れて消えれば能力も使用できない。 加えて宗次の不死鳥の刺青は燃費が悪く、攻撃能力に割り振れば再生能力を使えず、再生能力に割り振れば攻撃能力が使えないガス欠状態となりやすく使い勝手はよろしくない。
【武装】 ・長ドス ・ドス ・ハンドガン(レ・マットリボルバー) ・手榴弾 ・日本刀(変装時のみ)
【能力】 ・拳法…「ワイ、週一で拳法習っとんねん」 ・古流剣術…「通信教育で取得したわ。先生、フェンシングの達人やったけど」 ・射撃…「サバゲ大会で2回戦までいったわ。0キル、2デスやったけど」
【学園での姿】 時折対峙する風紀委員の動向を探るべく学生として潜入することもある。 「浜野 宗一郎」という偽名でチャラい金髪はオールバックにし、学生服を着て上手い事変装している。 持ち物は日本刀のみ。 |
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