笹貫流石
《容姿》 174cm、66kg、O型 青み掛かった頭髪に、右前髪の一房のみをワインレッドに染めた色彩。 瞳は特徴的な『アース・アイ』。だが常に糸目且つサングラスで隠し気味。 体格は中肉中背だが、程々に鍛え込まれて無駄を絞り込んだ肉体をしている。 立場上、発信機等が仕込まれた特殊なピアスを常に片耳に身に付けている。
《性格》 陽気で飄々とした社交的な態度が常態。人見知りもほぼせず変な差別意識も無い。 重苦しい空気や堅苦しい話題は苦手であり、何処か”軽い”態度を崩そうとしない。 年齢相応に女の子に興味があるが、ナンパする度胸も無く何だかんだで奥手気味。 一方、異能のせいで『死』を身近に感じ過ぎた為か、『生の実感』が非常に希薄。 《所属》 監視対象規定違反を犯した事から独房入り。釈放の変わりに風紀委員会に強制所属。 また、二級から準一級に監視対象等級が引き上げられ、行動制限がきつくなった。 同行者や監視役が居ない限り、単独行動で落第街方面に行くのは禁止されている。 また、彼の過去の経歴は殆どが綺麗に削除され、カバーストーリーになっている。
《武器》 鎖型魔導具【無限銀鎖】 衣服の袖口に仕込まれた伸縮自在の銀色の鎖。主に移動補助や捕縛に使用。 先端が鋭く頑丈な可変式のフックになっており、壁や地面に突き刺す事が可能。 更に精神感応により、鎖の軌道及び射出速度を己の意志で自在に操作出来る。 鎖の数は左右それぞれ5本ずつの計10本。切断されても自己再生する仕様。 魔導具の等級としてはBランク。高性能だが同型の魔導具も幾つか存在する。
《異能》 【1stStage:死線投影】 死に関わる事象を直接視覚情報の一部(『死の気配』と呼称)として認識する異能。 視界の範囲内に限り、周囲の環境問わず死の気配を正確無比に捉える事が出来る。 瞳の開閉が能力の発動スイッチ。普段は糸目で無駄な能力の発動を極力抑えている。
【2ndStage:■■■■】 ―unknown―
【3rdStage:■■■■】 ―unknown―
《監視対象》 準一級監視対象《薄氷死線》。元は二級だが監視対象規定違反行為で等級が上昇。 実際の所は”特定状況下に於いて”危険性が一級に比肩する為、本来はこの等級が妥当。 特に『死』に強く関わる事象全てに接触は極力控えるように”上”から言われている。 戦闘能力に関しては本人が自分を下げ評価であり、積極的に前線に出ないので未知数。
《出会い》 清水千里:清水姉さん。図書委員のエリート?禁書や遺物のスペシャリストっぽい。 真詠響歌:響歌姉さん。元アイドルで現役モデル。お互い覚悟は決めてたけど…さて? 神樹椎苗:死神の姉さん。接触禁止対象の『死神』さん。エセ社蓄は止めて欲しいなぁ。 (エボルバー):人の形状も再現出来る正体不明の漆黒の砂の怪異。…いやむしろ機械? スティールバイソン:バイソンの旦那。テルミナスセブンの一員。桃饅頭が好物ぽい。 ノーフェイス:ハロウィンライブの主催者。『ヒーロー』は兎も角『挑戦者』…ねぇ。 神代理央:噂に名高い『鉄火の支配者』。いやー俺みたいな立場からすると怖いな! (言吹未生):名前知らず。隻眼娘さん。何か主催者の美人さんと因縁あるぽいな? (北上芹香):名前知らず。#迷走中の曲は知ってるし偶に聞くけど…まさかご本人? 崛葺茉璃:茉璃姉さん。ロリパンちゃんの強制昇天は回避。相変わらず掴み所無いなぁ ジョン・ドゥ:ジョンの旦那。アウトローな空気の兄ちゃん。大人のお店は何時か必ず! 伊都波悠薇:悠薇さん。あの【凶刃】の監視役の妹さん。彼女は挑戦者なのだと思う。 《その他》 文章の量はソロは比較的短め。お相手様が居る場合は状況に合わせ増減。 既知関係、または一方的に情報を知っている(風紀・公安・情報通の方)。 その他、同級生や同じ寮の住人など、顔見知り程度でもお気軽に。
♪『青のすみか』/キタニタツヤ |
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