バロム・ベルフォーゼ・シイン 補佐 やなぎさんより。
捜査協力に応じていただき、いくつか証言をいただくことができた。
・ここではない世界の軍組織。階級は少佐。特に目立った行動は見る限りなかった
・入り江で会った時、彼の体は黒い炎に包まれており、さながら龍の様であった。
・女学生の肩を撃ったのは、まぎれもなく自分であると言った。理由は「幻影を追った」との事。それは"成すべきこと"である事
・"結末を待つと良い"、と。去り際に告げた。
今後のやなぎさん自身の動きとしては
また彼は動くでしょう。
でも、すごい守護者がいるようなので簡単には襲撃はできないそうですね。
…だから、わたしは、もどかしいけど"待とうと思います"
とのこと。
なお、今回、独断で行動した2年切野には厳重注意と1週間の謹慎を命じることとした。