落第街のスラムにて石蒜と遭遇、後に交戦。
白崎玲刃との共闘のもと、女子生徒一名を保護することに成功する。
女子生徒は石蒜に両腕を骨折させられるなどの重傷を負っており、襲われたことによる精神的ショックも見られる。
石蒜には身体を黒い液体のように変化させる能力があることが判明。
確保には相応の準備が必要とされる。
当方の転移魔術で監獄への直接送還を試みるが、石蒜は右足首と左手首を犠牲にして離脱。
真偽は不明だが、彼女の口頭から『補充』を行う事によってにて完治する旨が述べられる。
当方は転移魔術によって、右足首と左手首部にあたる『石蒜の欠片』を入手。
『石蒜の欠片』を研究班に回し、解析させることを提案する。
白崎玲刃から提供された情報によると、石蒜は『腐条理(アウトオブゴッド)・鳴鳴』に汚染され、『鳴羅門火手怖』なる神と等しい存在になってるとの事。
神格級の脅威が予想されるので、くれぐれも注意されたし。