「困った人達を人知れず解決!!正義の魔法少女リリアちゃん参上ッッ!!!」 「魔術?生憎私は専門外なんだよねぇ。私が扱うのは"魔法"だからねっ。」 「あっごめん依頼はちょっとこのクレジット終わってからで」
リリア・ウィスタリア(Lilia=Wistaria) 16歳/151cm/40kg/A
>>性格
基本的には友達想いでテンションの高い人。 初対面でも同年代に見えれば馴れ馴れしく接することも。
「人助けをしたい」という正義感を持つものの、自由を好み、規律や束縛を嫌うタイプ。 風紀委員や公安委員にはなろうせず、半ばテロ気味に人助けを行う。
狡猾で利己的な一面も持ち合わせる(本人は否定)
>>容姿
紫紺色のやや癖っ毛気味なセミロング、Tシャツにデニムと軽い服装。 本人曰く「魔法少女は機動力が命」とのことで、一貫して動きやすい服装が多い。 動きやすい服装に準じてか年齢に大してそこそこ小柄。貧乳。
>>住居
女子寮の一人部屋に住んでいる。部屋の内装はオタオタしさが溢れている。 大好きな"魔法少女"に関連するグッズや様々なコントローラーが所狭しと並ぶ。
掃除と整頓こそしっかりしているものの、人を気安く呼べるような部屋ではないようだ。
>>経歴
"魔法少女"が大好きで、ある種の憧れを持つ女の子。 先天的に異能を持ちつつも発現はしなかった為に"不思議な女の子"として暮らしていた。
そのまま流れで進学するも、中学時にガラの悪い集団に目をつけられて虐めの対象になる。 …かと思いきや、異能が発現して集団をまとめて病院送りに。
紆余曲折の後に異能として証明され、転校という形へ常世学園へ入学することに。 知り合いのいない新しい環境で"魔法少女"を名乗り新たな学生生活を送り始める。
>>活動
情報収集や人助けにと敷地内のあちこちを回っていることが多い。 暇な時は女子寮の自室にいたり歓楽街のゲームセンターに入り浸っていたり(ほぼ後者)。
魔法少女としての活動は「人知れず活躍する」を信条にしている為に活動は基本秘密。 そのために「ゲーセンに住んでる」と誤解されることもしばしば。
時々落第街で似たシルエットの少女を見かける、とのこと。
>>異能
"力場生成[フォースフィールド・ジェネレーター]"、通称「意思を力に変換する」異能。 事象を強くイメージすることにより、その事象に必要な要素"力"を生み出し事象を引き起こす。
応用性の高い異能ではあるものの、代償は精神的な消耗の為に過度の行使はできない。 また、自分の周囲にのみしか発生させられない為異能のみでは遠距離攻撃は不可能。 発動速度及び精度を重視し、なんらかの形でイメージを保存、発動することが多い。
例) ・[飛翔] 周囲に"揚力"を生み出し飛行する。ほうき等に「跨る」ことが条件。 ・[障壁] "斥力"を持った円形の障壁を展開する。強度はスポンジから防弾レベルまで様々。 ・[電撃] 対象へ"電力"を流す。大気中に放電することはできず、触れるのが前提。 ・[閃光] 強い"光力"を放ち、目眩ましを行う。フラッシュ等の「光を放つもの」が必要。 ・[炎上] "火力"を生み出して対象を燃やす。発動には別で火種が必要。 ・[衝撃波] "斥力"を生み出し"慣性力"を付加して放つ。 射程は長いが、威力は低い ・[跳蹴脚] "撃力"を足に付与し、瞬間的な跳躍と共に蹴りを放つ。格闘家並の威力を持つ。
CTFRAによる異能評価はLv5[Expert]。 高い汎用性を持ちつつ無理しない程度であれば長時間の行使も可能、と文句のない評価。 Lv6[Advanced]は「高い制御性を持つが、成果に欠ける為器用貧乏の域を出ない」とのこと。 ただし、入学して数週間(異能を発現して数ヶ月)での評価であるため、努力次第ではLv7[Specialist]も夢ではない、と高評価だった模様。
>>交流
"魔法少女"なので、見かけたことはあるかもしれません。 "学生"なので、授業に出たり学園でうろついているかもしれません。 "音ゲーマー"なので、ゲームセンターにいるかもしれません。
異能や活動は基本的に非既知が喜ばしいですが、交流は基本的に大歓迎です。
>>交流履歴
・ツヅラ(109)とゲーセンで会う。 ・栞(132),カノ(137),ティア(149)と音ゲー友達に。 ・ルナ(3)に栄養食を渡す。 ・カノ(137)と公園で駄弁った ・キュウ(181)と公園で話したり見送ってもらったり ・夕霧(208)と裏路地で遭遇 ・栞(132)とキュウ(181)と浜辺で戦闘。
※乱入、交流歓迎です。いた所に話しかけるなり襲うなりご自由に。 |
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