【本名】柳沢 信夫(やなぎさわ のぶお。自身は「しのぶ」と呼んでいる) 【身長】170cmぐらい 【体型】中肉中背 【容姿】レトロファッションを好む黒髪の男 【好き】研究に関わるものすべて 【嫌い】研究対象を破壊されること 【趣味】趣味が仕事、雑誌への投稿 【好物】すあま 【指導科目】民俗学/歴史学/伝承文学研究 【卒業論文】「常世島と常世伝承 ―折口信夫の常世論を中心に―」
【概要】 日本本土で研究者として活動していた男。専攻は民俗学。他にも異界の神についての研究を行っていた。 世界の大変容で学問もその姿を大きく変えてしまったものの、それに上手く対応し論文などを雑誌に投稿しまくっていた。 念願の研究所での就職が決まるも、ある日現れた異界の門により研究所が丸ごと消滅してしまう。
そして大学から常世島の調査に派遣されることになり、講師となる。 元来常世島になみなみならぬ興味を抱い・トいたため、願ったり叶ったりであった。 喜び勇んで常世島へと向かい、現在は授業と共に研究活動を旺盛に行っている。 常世神社や青垣山などによく調査に行っている。授業よりも調査に行っている時間の方が長い。 常世学園が発行している学術雑誌、『常世学報』に論文をよく投稿している。 自ら民俗学研究会を立ち上げ活動しているもののまだ部員などはほとんどいないようだ。
名前の「信夫」は「のぶお」と読むのだが、本人は折口信夫を尊敬しているので「しのぶ」と読んでもらいたがっている。 |
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