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湖城 惣一
Last Update:07/15(水) 02:02

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年齢18
性別男性
立場生徒
学年二年生
種族人間
世界地球
居住場所住所不定?
魔術神道系術法
特殊能力切腹奉納
委員会風紀委員会/公安委員会
戦闘ロール
私書箱IDtadahara
一言説明戦うために切腹するから貧血マン
PC画像


 ▼Comment
コジョウ ソウイチ
【概要】
武芸を神域にまで高めるために様々なものをかなぐり捨てた剣士。
腹を切ることによって、死に果てるまでの間神域の武芸に到達する独自開発した術法を操る。
が、戦うたびに腹を切っては命がもたない。
死ぬ前に敵を倒せばいいのだが、様々な理由で常に血が足りていない。
結局、日常は常に貧血気味で空腹限界に達してあっちへふらふらこっちへふらふら。
要するに武芸にその名の通り命を捧げた剣術バカ。
一応本業は退魔稼業のようであるが、本人的にそれは重要ではない。

【外見】
 身長181cm、痩せぎすの長身。目つきは悪く、不健康そうな顔つきをしている。
 着物をベースに改造した、腹を露出した独自の服装。
上に陣羽織風のジャケットを着込んでいる。概ね変態。
 帯刀を認める法律はないため、普段は竹刀袋に大小二つの刀を収納している。

【性格】
 無骨で義理堅い男だが、いまいち武芸以外への感心が薄く常識にも欠ける。
積極的な戦いを好まず、武芸は自身を高み(神域)に至らしめるための手段と考えている。
 感情の起伏は少ないが無感動というわけではない。
 基本的には自分のことにも関心の薄いアホ。

【異能など】
『神道系術法』
 神道の儀礼をベースにした術法を行使できるが、
基本的に使用するのは独自に開発した切腹奉納ばか・閨B
厄祓いや豊穣祈願なども出来るが、基本的にやらない。

『切腹奉納』
 神域に至るために創りあげた彼独自の技術。
腹を切り、その生命を神に捧げることによって飛躍的に戦闘力を向上させる。
しかし、当然のごとくそれは死への片道切符に過ぎず、
相手を打倒できなかった場合、それはすなわち切腹を処置できず自滅することを意味する。
 失血によるデメリットは当然発生するが、それを抑制するための手段も用意している。
 これは日常生活において神に生き血を奉げるというものであり、
これを行なうことで切腹奉納後も死ぬまで性能が衰えることはない。
 それ故常に貧血気味の飢餓状態で、街頭で倒れ伏していることが多い。

【RP傾向】
 不審者そのものですが、一般人・異能者など問わず交流歓迎。
 基本的に食事を求めて彷徨っている事が多いキャラクター。
 アホ極まりますが沸点は高く、喧嘩を売られてもあまり買うことはありません。
 自衛程度の手段は行使しますが、積極的に戦闘に応じることはありません。
 既知関係も歓迎です。

【補足】
所属している委員会は正規メンバーではなく、『嘱託委員』として扱われている。
正規委員たちでは手の付けられない怪異・異能者が暴れだした場合に駆り出される戦力の一人。
そういった事態に遭遇した風紀委員や公安委員会の要請を受けて出動する。
連戦を強いられるとあっさりと力尽きてしまうため
あくまでも緊急時にしか呼び出されない存在である。
正規委員と同等の権限を保有しているものの、軽度の問題であれば特に干渉するつもりはない。
財団から依頼を受けてこの学園にやってきたため、生徒であることが仕事という珍しい存在。

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Miniりすと v4.01