(交流や活動履歴は最下部に記述) 8/05 【性格】更新(感情面は回復したものの、反動で悪化してる部分があります)
【名前】 ・焔誼玖杜(ほむらぎ くと)
【外見】 ・146cm/37kg ・黒髪黒目、日本人体系であり、小柄で細い。 後ろ髪は肩まで、横は少し長く、前髪は梳いてはいるが目が隠れる程度の長さ。 常にマフラーを身に着けている。普段は長袖のセーラー服を着ている。 スカートの丈はやや長く膝下まであるが、夏場はたまに膝上丈の物も着る。
【概要】 ・とある並行した異世界の一つから、世界間の文化交流として短期留学という形で編入する事になった。 元の世界とは行き来が自由であり、現代同様化学が発達した世界だが、裏では魔術や超常の現象への研究などもされている。
・本人は自身の能力や魔術の扱いを正しく身に着けるため・A留学に了承した。 九歳の頃に超常的な事件に巻き込まれ、また13歳の時に自身の異能が発覚し、陰謀に巻き込まれた。 現在はそう言った超常の現象を研究する組織に保護観察を受けており、その一環で留学させられることになる。
【性格】 ※感情表現は回復したものの、反動で以前異常に人見知りが悪化し、さらに動揺しやすくなっている。 あがり症じみて緊張しやすくもなっている上に、すぐ逃げる。
・とても内気であり、普段は大人しくひっそりとしているが、いざとなると物怖じしない。 異能や魔術を使えるものの、荒事は好まず、誰かのために平和的な利用が出来ないかと模索している。 少々人見知りの気があり、初対面の相手には動揺しやすく目を合わせるのが苦手。その為に髪を伸ばして目を隠している。 喋るのは苦手で、言葉足らずな所がある。普段日常会話にはあまり支障がないが、緊張しすぎたり、動揺が激しくなりすぎると上手く喋れなくなる事が時折見られる。 普段はあまり人と積極的に関わる性質ではないが、困っている人を見かけると放っておけず、こわごわと声をかける事も多い。 誰かと争う事は好まず、意見がぶつかると引く事が多いが、譲れない部分もしっかりと持っており、その場合は秘められた強い意思力を見せるだろう。
・図書委員に入りたいな、と思っているものの、自分から入る踏ん切りがつかず、消極的に図書館へと入り浸っている。
・友達がほしいけど、自分から声をかけられないで居る。
【体質】 ・後述の異能、及び能力によって、玖杜の体温は常人に比べて高い。 触れれば普通の人間なら熱があるんじゃないかと疑うほどの体温だ。 しかし、それが玖杜にとっては平熱であり、異能や能力を扱えば規模によって更に上昇する。 そう言った体温の上昇は玖杜にとって生命を脅かす理由にはならず、生命活動も正常に行われる。
・体温が高い代わりに非常に寒がりであり、春や夏場でも常に長袖とマフラー。 スカート丈は短い事もあるが、基本的に膝下の物でないと寒がる。 ソックスも膝上まである物を着用する事が多く、スパッツや厚手のタイツなども愛用する。 体温の上昇は生命の危機にならないが、逆に体温が下がる事は苦手であり危険である。最悪の場合、あっさりと死に至ることすらもありえる。
【異能】 ・自身、または周囲1mほどの範囲に炎を発生させる事が出来る。 炎の大きさは最大で30cmの火の玉程度。温度はお湯程度〜鉄を溶かすまでと幅が広い。 また、『冷静さと集中を保っていれば』出現させる場所、熱を加える対象を自在に選ぶことが出来る。 この炎は玖杜の精神状態に依存しており、あんまり驚いたり、緊張や動揺が度を過ぎると暴発する可能性がある。 暴発した際の範囲や温度は、そのときの精神状態によるため不定。 使えば使うほど精神的な疲労感に襲われるが、この段階までであれば消耗は差ほどではない(後述)。
【魔術】 ・なにかとトラブルに巻き込まれてきたため、身を守るために僅かながら魔術を教えられている。 手の平大の、単発の銃弾までなら防げる防御障壁(効果は集中や精神の状態による)。 物や人の強度を少しだけ高める強化魔術(同上)。 運動能力をちょっとだけ強化する暗示魔術(同上)。
・異能に比べて精神的疲労が大きいため、乱用するとすぐに気を失ってしまう上に、玖杜の状態によって大きく効果が変わるため、記述に比べ上下する事が多い。
【五行術『火気の支配』】 ・五行説における五気、そのうちの火気を支配、操作する術。 自在な熱の発生や炎を起こすなど、幅広く応用が可能。 消耗は、少々の体力で済むため、非常に効率が良い。
【特殊能力1】 ・玖杜は生まれたときからある、炎の化身とされる神と直通で繋がっており、超常との邂逅によって徐々にその繫がりが強くなりだした。結果、13歳のとき異能に目覚める事になる。 玖杜が操る炎はその神の力、もしくはその神そのものである。 その神は一部では邪神とされる存在であるが、玖杜との関係はきわめて良好。玖杜にとっては自分を気にかけてくれる存在であり、親のようでもある。 一方神のほうもなにかと気にかけており、時折、火の玉に四足が生えた獣の姿(手の平サイズ)を作り出し、玖杜の傍に居る事がある。
【特殊能力2】 ・玖杜はその神との親和性の高さゆえに、常にその神から流入する力を制限、制御する事を強いられている。 その神の炎をそのままに扱えば、物質被害だけでなく精神を冒す可能性も高く、無意識に自己防衛、精神保護のために自身のリソースを割いている状態だ。 しかし、その自己防衛を削ることで、度合いに応じて、神の力をそのまま扱う事が出来るようになる。 それが神格との同調であるが、完全に同調してしまうと、自身がその神と同化、理性なき邪神となってしまう。
・同調度合いに応じて、玖杜の異能、及び魔術は強化される・B (普段の状態を同調率極低として表記)
同調率【低】:炎を扱える範囲、大きさ、火力、消耗がおよそ1.5倍に。魔術の効果も高い効果が出やすくなり、消耗はやや和らぐ。
同調率【中】:炎の範囲、大きさが2〜2.5倍になり、火力は溶岩に匹敵する。疲労感も目に見えてくる。魔術の効果は一定以上の効果が常に出せるようになり、消耗をほとんど感じなくなる。
同調率【高】:炎の範囲は認識内、大きさは無制限、火力はあらゆる物質を瞬時に灰も残さず焼却する。消耗は極大。魔術の効果は障壁、強化、暗示共に最高クラスのものとなり、消耗を一切感じなくなる。
・同調率による持続時間の目安(異能や魔術の使用回数、精神状態によって前後するため、過去最長時間及び推測) 【低】過去最長10分 【中】過去最長5分 【高】推定2分
・同調率によって、能力以外にも外見に変化が起こる。 【低】目が赤くなり、髪から火の粉が舞うようになる。 【中】低に加え、髪と手足、及びマフラーから炎が上がる。 【高】中に加え、全身に薄く揺らめく炎の幕が纏わり、身を守るようになる。
各同調状態の炎は異能の炎と同様温度が変化するが、玖杜の無意識に応じて自動で制御されている。
【RP傾向】 ・主にのんびりとした日常系交流が出来ればいいなと思っています。 PCの性格上、基本的に受身で消極的になりますが、PLの時間があるときは主に図書館や、人の多くないところに出没したいと思ってます。 ですがやはり性格上、トラブルなどが近くで起これば気にしないでは居られない子のため、その時は積極的に解決へと動かす事になると思います。
・戦闘ロールについてですが、基本的に避けようとします。 ですが、避けられない事情など、必要に迫られれば応じますので、RPの成り行き次第という事で。
・PLが参加できる時間が不安定のため、出没時間が不定期になります。 加えて、何時までには切り上げないと、という場合もありますので、その時は都度、何らかの方法でお知らせする事になると思います。 (ささやき、私書箱等)
【交流】 6/4 図書館で本に熱中している姿を『葛綺照夜』に凝視される。 6/5 図書館で本に熱中していると、『楓森焔』に声をかけられる。 その後『メア』も交え話をし、三人で寮へと帰った。 6/6 深夜、屋上に行くと『神薙結弦』と出会い、常世学園最初の友達を得る。 6/8 学生通りにて、『東雲七生』に助けられ、お礼に弁当を渡す。 6/8 女子寮の自室(Free3)にて『東雲七生』と夕食。少し気まずい。 6/9 商店街にて『遠条寺菖蒲』『雪城氷架』『槙壌 結雅』と出会う。格差社会を感じた。 6/10 真夜中の第一教室棟屋上で『相楽満』と友達になる。異能を見せた。 6/11 夜の落第街(設定自由部屋)で黒い影と『有澤 零砂』に遭遇。 6/12 昼、カフェテリアにて、『薄野ツヅラ』と会い、好感を抱く。 6/13 深夜から明け方、路地裏にて『照山紅葉』に襲われる。 6/15 昼の図書館で『霜月零』と出会う。連絡先を交換する。 6/15 屋上で『相楽満』と会う。遺跡に行く約束。 6/16 第二教室棟で『東雲七生』『蒼穹』『風間蒼介』と出会う。 6/21 浜辺にいる『東雲七生』と『神薙結弦』を発見。『相楽満』も現れた。 6/22 海底遺跡群にて、『相楽満』と共に調査を行う。魚人の姿を目撃。 6/24 図書館にて、『薄野ツヅラ』に会い、寝顔を目撃。 6/26 自室(Free3)にて、『薄野ツヅラ』に路地裏の怪異について話す。 6/28 図書館及び隔離訓練施設(実習区設定自由部屋)で『畝傍・クリスタ・ステンデル』『風間蒼介』と会話。 6/29 常世神社にて『東雲七生』と『頸城 陸』に会う。和菓子を食べる約束。 7/02 ファミレス「ニルヤカナヤ」で『アリエンティア』に勉強を教えてもらう。 7/02 病院(学生街設定自由2)へ『相楽満』の見舞いに行き、『霜月芙蓉』と出会う。 7/05 商店街にて『畝傍・クリスタ・ステンデル』と水着を買う。白に淡い赤のハイビスカスがワンポイントのワンピース。 7/06 ファミレス「ニルヤカナヤ」で『東雲七生』と食事。迦具楽について聞く。 7/13 スイーツキングダム(学生街設定自由2)で、『アリエンティア』と幸せな時間を過ごす 8/05 第一教室棟へ、補講中の『東雲七生』に差し入れ。すぐに逃げ出す。 8/07 学生街設定自由2(学生街衣類量販店)『アリエンティア』と水着を買いに。 8/12 学生街設定自由2(TOKOYOアミューズメントセンター)『アリス』と出会い、甘えてしまう。 8/27 学生街設定自由2(TOKOYOアミューズメントセンター)『ヨキ』先生と会い、大事なことを学ぶ。 9/01 学園地区設定自由部屋2(プールアイランド”TOKORAND”)『アリエンティア』『テオドール』とプールで遊ぶ! 9/03 学生街設定自由2(常世スポーツセンター)『相楽満』『嶋野陽子』に会う。 9/13 図書館で『東雲七生』と出会い、恥ずかしい思いをする。 9/17 Free3(女子寮自室)に『東雲七生』を呼び出し、さらに恥ずかしい思いをする。
【これまでの活動】 6/4朝 第一大教室棟で人のいない教室を探しぼっちタイム 6/4図書館 しばらく読書して学園物の本を借りた 6/5図書館 読書中に二人の生徒と会う。友達になりたい、と思ったが言えなかった。 6/6第一教室棟屋上 星を見に行ったら友達が出来た。もっとお話がしたい。 6/7朝、第二演習場において、同調実験を行う。非常に高い同調値を示したが倒れ、医務室で寝込む。 6/8朝、学生通りにて不調のまま登校しようとするが断念。 6/8夜、自室にて初めて人を招く事になる。不思議な気持ちに。 6/9夕 商店街にてお買い物。少しだけ世の理不尽を感じた。 6/10夕 カフェにて、ココアを飲みながら読書。案外居心地が良かった。 6/10真夜中 第一教室棟屋上に星を見に行ったら友達が増えた。 6/11夜 黒い異形の影と遭遇し、焼死体を見て嫌な事を思い出す。 6/12昼 カフェで先輩と話をする。今度会ったらお金を返そう。 6/13深夜 路地裏にて異形の影を探す途中、異能者に襲われる。 6/14夜中 (free3)女子寮の自室で目覚める。消耗のため無気力無感動に。 6/15昼 図書館にて五行関係の本を探す。結果、東洋医学の本を手に取った。 6/16昼 第二教室棟の空き教室で五行の勉強をしようとした。 6/16夜 女子寮の自室で五行の勉強中、強い力を感じ取る。 6/18昼 訓練施設にて五行術『火気の支配』を完成させる。 |
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