【伊陸 鴨】 (height:157 ) どこか遠い異世界からやってきた、機械の少女。 一見して普通の人間と変わらないが、関節や眼球など、精巧な作り物。 ロボットであることを指摘されると戯けて誤魔化す。
喫茶店のおじさんに拾ってもらってから、働きながら過ごしている。 一生懸命ウェイトレスをこなしているが、失敗ばかり。 感情の起伏や表情がほぼ存在しない。 しかしかなり抜けている一面も多い。
誰かの役に立つこと、感情を学ぶことをが目標。 伊陸 葱の妹機であり、お互いの弱点を補い合っている。
【異能と魔術】 ・物理現象の情報化 戦いの傷跡や病などを一度「情報」にして己の機械端末へ取り込み、書き換えを行うことによって消し去ったり、悪化させたり、変化を促す異能。 情報化した物の保持や運搬にも使え、周辺の戦況把握や指揮にも応用可能。
生物への使用は複雑な計算を要するため、特に時間が掛かかり、情報化中はそれ以外の行動は一切行えない。
・爆炎 体の内部から炎エネルギーを生成、射出する。 弾丸を打ち出す動力にすることで弾幕を張る、空を飛ぶなど応用も効くが、とても危ない。
【特殊能力】 謎の物質でできた身体を持ち、熱や衝撃に強い。水に沈む。精神に作用する異能や魔術が無効。 どれだけ破損しても頭部の演算装置を失わなければ自分で修復が可能。
戦闘では弾幕を貼ったり、情報化からの回復、指揮などの補助的役割が多い。
※伊陸葱さんとは別背後です。
※PBC初心者です。至らない点が多いと思いますが、よろしくお願いします。 |
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