鈴柝カタル(すずき・かたる)
25歳 182cm 78kg 黒髪黒目 男
椎鈍色の詰襟制服を着崩し、白い布を首の周りに巻いている。 癖のあるかたい髪を首の後ろで括る。鋭い眼差し、・ツり目、やや日に焼けており、目の下には傷がある。強面。 鈴の付いた拍子木のようなものを持っている。
「アキツ」という、日本と似て非なる遠い国からやってきた。 拍子木を打ち鳴らし、鈴を鳴らすことでリズムを作り、魔術を行使する。 1kg程度のものなら魔術を用いて飛ばし、武器として扱うことができる。 彼の世界では、魔術を使う際に固有の魔力の色が全身から光となって立ち上る。 カタルの色は金色である。
|
|