【本名】エアリア=リフルール 【愛称】白のエアリア 【身長】153cm 【体重】39kg 【体型】B71/ W57/ H78 【好き】金、略奪、簒奪 【嫌い】裏切り、友情、愛情、思いやり、肉 【趣味】映画鑑賞、読書、演劇鑑賞 【好物】野菜 【家族構成】部下
■基本設定 金しか信じていないし、物事を金の価値基準で考える 金は裏切らない、それだけだったしそれで十分 なお、金の能力にも限界が有ることについてもちゃんと判断しているので、金は完全に万能でないことにも気づいている
今の立場にいるのは金の使い勝手を活かすため 立場はどうでもいいが金で他人を苦しめたり操ったりすることが出来るならそれ以上はどうでもいいし興味もない
金は人間に言うことを聞かせるのには有用だし、大金を稼ぐ際は多くの人間から生活力を簒奪できるので、できるだけ多くの他人が少しでも悲しんだり苦しんだり困ればいいと考えていて、そのためにこの立場にいる 割と他人がどうなろうとあまり興味がなく、それは自身についても適用される
■出資組織<サポーターズクラブレゼルブ>役員 サポーターズクラブ(SPC)は役員と会員からなる賭事の胴元組織 経済活動と研究としての島内活動を重視し、そのために円滑な運営をするため出資とその活動を見守る組織の一つ 島内の出来事に対して様々な出資を募り、その成果に対して賭け事を行っている 賭事は最低金額が低く設定されているものも多く、一般学生から不法入島者まで広く参加できるため・芒r的ポピュラー
そして非合法活動に対する出資元として機能しているサポーターズクラブレゼルブ(SPCR)がある 公式には存在せず、ハイローラーによる高配当高出資が行われるサロン的な意味合いがある 彼らは基本的に違反部活や違反組織、研究など莫大な予算を必要とするものに対する出資元としても機能していて、その動向を見守りながらグラスを傾ける楽しみを共有する者達であり、会員制で常世財団にも相応の上納金を収めている 役員は信用の保証として存在し、何か問題が発覚した場合は尻尾として切られる制約と責任がある トップは存在せず、強烈な信用取引のもと互助会のような形で存在するため、金銭を権力や発言権に変えたい者たちの社交の場でもある 信用取引である以上、裏をかくことは不可能ではないが、何かあればサロンから追放され経済的にも追い込まれるのは必至なためメリットはあまりない たまに、役員を狙って失敗するものが制裁されることはある
■能力 <黄金郷>エル・ドラード 金の流れを望むように操ることが出来る 本人にとって、金は「あって当然」のもので、それ以外の認識がない 強烈な金への信頼がそれを可能にしている なお、操作するのは流れであり、すでにある財産に手をつけるわけではないため、誰かの残高がいきなりなくなることは起きない 例えば、まともに金が入ってこなくなったり所持金以上に出て行ったりする能力である
■素性 病的に白い、体型は華奢でやや女性的であり、年齢に比してあまり成長せず、現在も10代の少女のような外見を持つ 丁寧で少女的な態度でいるが、男でも女でもなく、無性のアルビノ ベジタリアンで肉は食べないし、食べても戻す なお、乳製品と卵は問題ない
白のエアリアと呼ばれるが、きれいなイメージではなく、中身は真っ黒いのに見かけだけはお綺麗で白くてシミひとつないようにしてやがるという意味の皮肉で付けられているのであまり好んでいない
人工異能開発プロジェクトの被験者の過去がある 生まれは謎だが、研究区以前の記憶がなく、外見的に成長もしないため、自身では人間かクローン、ホムンクルスのたぐいでは無いかと推測しているが不明だし興味もあまりない またそのためか、過去の記憶があやふやで断片的
もともとまともに人間だと扱われたことがなく、強烈な自己否定とあるときに芽生えた金への信頼が異能・フきっかけになる その後は金が全てを解決した もし金に対する信頼を損なったり自己を肯定するようなことがあれば、この異能は失われる 同時に、物事の判断力も少し失うかもしれない
■邂逅などで新たに生えた設定 *マネキンに出資 *研究員に対して、無意識に信用したり受け入れやすい 洲崎と顔見知りになる *裏の格闘に出資、その関係で一時的に虞淵の所有物になる 苦痛には強いが快楽に弱いところがある
■メモ *過去、既知設定などいただければいろいろ対応しますのでよろしくお願いします むしろ重かったり派手なの押し付けてくれても構わないと思います 素性なども自分より他人が知っていていいと思います よろしくお願いします |
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