《容姿・性格など》 茶髪黒目の目つきの悪い青年。 身長は175cm、体重は76kgで筋肉質。 時代錯誤なヤンキーファッションを愛用している。 元・不良で現在は異能を使って怪異と戦う模範生。 そこまで凶暴というわけでもないが、口は比較的悪いほう。 好きなものはデスティニーランドで年間パスも買っている。 好物は甘いもの全般で趣味はスイーツの食べ歩き。
《能力》 彼が発現させた異能である狂悪鬼(ルナティック・トロウル)は 身体部位の特殊な操作が特徴的な複合能力。 髪の毛を動かして敵を縛り付ける、指の骨を銃弾として撃ち出す、 腕の骨を引き抜いて剣にするなど様々な攻撃が可能。 単純な膂力や身体能力も上がっており、防御面でも 重要な臓器を体の中で移動させて保護を図ったり、 壁や地面の僅かなヒビに入り込むことで回避をしたりと器用。 魔術も修めており、魔導書を使って様々な魔術を使いこなす。 しかし本人は異能相手には異能を、 魔術相手には魔術をぶつける傾向にあり、 戦闘で両方を同時に使うことはほとんどない。
彼が新たに発現させた異能である追放されし異形の果実(エグザイル・レッドフレア)は 追放された神の名を呼ぶことで加護を得たものであり、 ルナティック・トロウルに変革剤を使った時を上回るさらなる身体変化系の異能。 拳を巨大化させて殴りつける「鬼角拳」や巨拳を上空から叩きつける「鬼角全壊拳」はもちろん、 喉を変質させて指向性を持たせた音の塊を叩きつける凶悪な音波攻撃「悪魔の咆哮(デモニックハウル)」や 拳や足を螺旋状に捻ることによりインパクトの瞬間、相手の防御を突き抜ける攻撃「螺旋撃」など様々な能力に目覚めた。
ルナティック・トロウルにできることは大体できるので能力的には完全なる上位互換。 最終能力(ファイネストアーツ)は拳をさらに巨大化させて殴りつける鬼角龍撃拳。
《その他》 ディレル・レモンシード博士の考案した レモンシード・メソッドという分類では彼の異能はAAランクなので そのことを鼻に掛けている。 彼の言う『自分の異能がセカンドステージ』というのは、 学生たちの間でまことしやかに囁かれている異能ステージ分類説。 その基準で言えば自分はセカンドステージだと自慢しているのである。 (現在はあんまり自慢はしていない、だが異能はサードステージにある)
(絵は知り合いに描いてもらったものです、注意) (既知設定歓迎です。知り合いだった、顔見知りだ、友人だ程度ならね) (出会った人に関してはWikiにまとめてあります) (ログなどはWikiのストーリー/Cloverでどうぞ) http://guest-land.sakura.ne.jp/wiki/index.php?%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%2FClover
「」の中に入っている部分が台詞です。 地の文は行動描写や内面描写。 『』はNPCの台詞などに使うかと思います。(不定)
・ここだけ知っておけばRP上はOK!川添孝一編 一つ! 異能も魔術も特に隠してはいない!! 二つ! 生活委員会ヒラ兼怪異対策室三課室長である!! 三つ! 不良はもうやめているし、今は真面目に授業に出ている!!
第一部 異形の追放者 川添孝一編 完 第二部 氷炎の支配者 桜井雄二編へと続く
http://guest-land.sakura.ne.jp/cgi-bin/pclist/list.cgi?id=213&mode=show |
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