氏名:六条 晶(ろくじょう あきら) 年齢:16歳 性別:男 身長:170cm 体重:65kg
【外見】 中肉中背、黒い髪、黒い目を持つ典型的な日本人。 平日休日ともに学生服を着用している。ただし、ブレザーは動きにくいのであまり着ないで、寒いときは変わりにパーカーとかを着ている。 竹刀袋をいつも持ち歩いており、竹刀、木刀、黒鉛の棒が入っている。
【詳細】 先天性の異能力者。
ある異能が原因となる事件をきっかけに両親との間に溝ができて家に居づらくなり、 高校進学を機に異能者のたくさんいる常世学園に入学した。
身体能力は人間の中では高い方で、小学生の頃から空手の道場に通っており、中学の部活動で剣道をやっていた。 常世島に来てからは学園の剣道部に所属する傍ら、島にある剣術道場に通っている。 護身と心身の鍛錬が目的で、勝負は好きではない。また、自分の居場所荒らされた場合を除き、争いは基本的に避ける。
趣味は散歩で、普段あまり行かないところを徘徊するのが好き。また、細工が得意で能力で生成したダイヤモンド細工を売っている。 そのおかげで金銭に不自由はしていない。
【異能】 炭素を操る能力。 炭素の結合の構造を変化させることができる。 黒鉛をダイヤモンドやカーボンナノチューブにというように結晶構造を変化させたり、結合の配置を変化させることで形状を変化させることができる。 能力の範囲は自身が直接触れているもの(炭素を通して間接的に触れているものも可)、また、対象は単体のみで化合物を変化させることはできない。
普段は黒鉛の形状変化のみしか見せていないので、学園には黒鉛を操る能力として認識されている。
【魔術】 知覚強化。 五感、特に視覚、聴覚を一時的に強化できる。 魔術は学園に入ってから学び始めたのでほとんど初級者。 |
|