【名前】 まがとき ひおり
【ぱーそなるでーた】 身長 ちょっと低い 体重 軽い 魔力 無駄にある 成績 悪くはない 素行 不良っぽい
【るっくす】 真っ赤な少し長めの髪を二つに分けて括る所謂ツインテール。 目は黒い。色白。 素朴で着飾らない服装。常に麦わら帽子を被っている。
【性格】 表向きは冷徹で冷酷で利己的。 そんな振る舞いを見せているが内は非常に熱しやすい性格。 喜怒哀楽が激しいため一度地雷に触れると別人のように見える事もしばしば。 気を許した相手には感情を隠すことはしない。 敬語口調だが横暴さが見受けられることも多い。 世間的にズレた感性であるため非常識な面もある。 こう言った点から、戦略面では常に冷静な人物の補佐が必要でもある。
【来歴】 純系の魔道家系と魔道家系の間に生まれた娘。両親共々レコンキスタの偉いさん。 父親は炎の魔術ではレコンキスタの特筆戦力として有名である。母親は研究者。
名家出身だが公家というより武家のような家柄だった為着飾る事を知らない。 幼い時から兵器の様に生きてきたため、己の存在意義と居場所に疑問を持っている。
他のレコンキスタ構成員と一時合流する為常世に赴く。 何だかんだで学生生活をエンジョイしているにはしている。
たった一人で幾多の戦域を炎で焦土にしてきた戦績から通り名は「赤の災厄」
【魔術】 オーソドックスで大火力の火属性魔法を得意とする。 莫大な魔力量を持つがあまり技術力は高くない為、コントロールは然程上手くない。 その他に基礎的な魔術を幾つか習得している。 隠し玉も複数持っているらしいが現象魔法であるという以外には詳細不明。 通り名共々炎の魔術師だと思いこませるフェイク。
飛べない魔法使い。 箒に乗って飛ぶことが当面の目標。
【関連NPC】 父…魔時 銅(まがとき あかがね) 極東支部、特筆戦闘員。病的なまでに娘を愛するバカ親にして親バカ。 しかし、娘以外には傲岸不遜たる様を見せつけ、暴力的な・ォ格をしている。 努力を第一とする性格。故に努力なしで出てくる異能が気に入らない。 なので、粗暴な性格ではあるが、努力する者は認めて労う事も多々。
戦闘力は非常に高いが協調性がまるでなく、レコンキスタが動いていた時も指揮系統に上がる事はなかった。 頭は悪くないが思考が刹那的で短絡的。戦域では味方も巻き込むような戦い方をするので危険な奴。 赤い長髪、真っ黒な瞳。そこそこの長身。あまりガタイが良いとは言えない体型。 赤い宝石の埋め込まれた腕輪と、太くて重い魔術紋のある大剣を常に所持している。
「他人任せ自爆テロ」の加担者の一人。
母…魔時 菜月(まがとき なつき) 旧名…雑賀 菜月(さいか なつき) 元極東支部、秘匿研究員。父の銅と対称的でまるで娘に興味を示さないマッドサイエンティスト。 常に研究室にこもりっきり。研究発表は同所属の研究員にさせる。 そのため、その姿を見たことがある者はほとんどいない。殆どの構成員はその名前どころか存在も知らない。 謎に包まれている。炎の魔力を持っているというのだけは事実。 使えるものは何でも使うという泥臭い性格がしばしば見える。
「他人任せ自爆テロ」の首謀者であり黒幕。
【関連わーど】 「他人任せ自爆テロ」 レコンキスタは、"天命"を成し遂げるためには手段を選ばない組織である。 例え自分の命をなげうってでも、とそんな事で構成員による自爆テロが行われていた。 しかし、それでは戦力も戦意も落ちてしまう。構成員の数も減ってしまう。
そこで、彼等が滅ぼすべき異形の者を狙い目に、他人を自爆させるという試みで行われたのがこの事件。 人の多い所で、一目見て人間でないと判断できる者に「時間差爆発」の術式を描いた魔術符を張り付けて、 爆発による大量殺戮を試みた。これの試行回数は20回前後。 しかし、事はそううまく運ばなかった。運が悪かったのか、仕掛けた相手が悪かったのか。
この事件で大きく世間に取り上げられたのはたった一件。 大手デパートの地下が全壊した。
【所持品】 麦わら帽子 ・何故かいつも被っている。 ・白いリボンが巻いてある。
次元転移魔術符 ・逃走用品。
箒 ・これに乗って飛びたいらしい。 ・一応魔法道具。火が出る。燃えない。
鞄 ・質素な作りの合成皮革の鞄である。 ・・ィから提げる。
魔銃 ・魔導機関を内蔵するマシンガン。 ・普通に銃としても扱える。
試製・識別懐中電灯 ・電池式。見た目は普通の懐中電灯。 ・特殊な光を導入している。 ・異能を持つ者に当てた時のみ発光する。 ・母親の試製品。
いろふぁす ・好きな飲み物 ・500mlボトル入り ・150円
【設定】 生えます。
【既知】 無理ない範囲で御自由に。 |
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