【性格】 明るく社交的な性格(悪く言えば非常に馴れ馴れしい)で、 色恋沙汰の話と、刺激的な噂話が大好きなパパラッチ少女 メモ帳とタブレット端末と携帯カメラを片手に、 校内を神出鬼没にうろつく。
あることないことを風評するが、 『ただの悪口になるような事は記事にしない』のが彼女のポリシー。
【容姿】 若干色素の薄い茶髪(黄色にも見える)をショートポニーにしており、 これまた色素の薄い茶色の瞳(やはり黄色にも見える)に 赤渕のアンダーリムをつけている。 視力は悪いが、異能で補える為、伊達眼鏡らしい。 制服とは関係なく、小さなハンチング帽を被っている。
胸は無いってほどではないけどあるってほど大きくはない程度。 全体的に痩せ型。常に黒塗りの手帳(ハートのシールがはられている)を持ち歩く。
【異能《未見不の私法則-ミツカラズのマイルール-》】 自分と自分の触れているものの物理法則を 改変、無視する事ができる能力。 常世学園内でも非常に強力で希少な異能の一つで CTFRAの評価では『EX』として扱われている。
改変するには自分自身が 『出来る』と心から信じている必要があり、 自分で『出来ない』と思った事は出来な・「。
また、効果範囲が非常に狭く、改変/無視できるのは『自分と自分が触れている物体』のみ。 ただし、一度改変した物質は再度改変されるか、 能力を解除するまでは改変されたままの状態になる。
対象が意識のある人間の場合、対象の人間も『そうである』と認めない限りは改変できない。 (Ex:『空が飛べる』ように改変しようとした場合、対象の人間も『空が飛べる』と思っている必要がある。)
【広報部】 表向きには学内の出来事を面白おかしく書き綴った校内誌や、 危険人物、不審者の情報公開、イベントの告知を行っている部活動。
実際には学校側があらゆる差別無く、 校内の情報収集の為に設置した絶対中立の団体であり、 高い防御能力や、逃走能力がある異能を持つ人間が選抜される。 学校側の事情に詳しい人間ならば、それを知っている可能性もある。
出されている指示は「いかなる理由があっても全ての出来事を学校に報告する事」のみで、 その情報がどのように活用されているのかは聞かされていない。
なお、麻美子の場合はその指示以前に、「マスコミ」としてのポリシーである いかなる権力にも武力にも屈さずに真実を報道する。 という考え方から、情報収集を邪魔されるのを嫌がる。
【入学後の出来事(随時更新)】 ■鈴柝カタル(No25) 飲みかけのサイダーを押し付けて逃走する
■ミウ (No8) 屋上で話す、地下に不思議な空間があるという情報を受け取る。
■カエラム (No10) 地下の不思議な空間で出会い、なぜか持って帰るハメになり、 一緒に商店街で買い物をする。その後、私宅に居候させる事になる。
■エンガ (No29) 朝食を食べる。後にサボっていた事をチクられて先生に怒られる。
■烏丸 九郎 (No35) 一緒に朝食を食べた、 トークスキルを買われてバンドメンバーとして誘われ、 ノリでボーカルとして参加する事にする。
■倉来 灯 (No41) 夕食を食べる。 いつか一緒に伊達眼鏡を買いに行く約束をした。
■雪城涼子 (No45) 屋上で会話する。 携帯番号を交換して友達になった。
■西園寺偲 (No81) カフェテラスで接触する。公安委員会に特別怨みはないが、 いつかカフェテラスの罰金を払わせると心に誓った。 ものすごく嫌いな相手。
■白崎 玲・n (No46) 公園で会って雑談をする。 異能コンプレックスの相談に乗ったが、 次は色恋の話をもってこいと無茶振りした。
■五代基一郎 (No39) 裏路地で行われていた戦闘行為を観戦する。 食えない相手だと思いつつも、 一応悪い人間ではなさそうなので、そのうち一緒にあのうどんを食べに行こうと思っている。
■否支中活路 (No50) 裏路地で遭遇した。 お互いの事を知っている様子だったが、 お互いに「名前も知らない奴と会っただけ」 ……という事にして別れる。
■九郎、氷架、涼子 コンビニで会い、 そのままカラオケで徹夜する。 他メンバーの歌の上手さに ちょっと気後れしたとかなんとか。 また一緒に行きたい。
■雪城氷架(二回目) 訓練してる最中に声をかけた。 能力以外にもできる事があって、 能力について真剣に悩む姿が羨ましくて少し意地悪をした。
一緒にクレープを食べた、美味しかった。
■西園寺偲(二回目) 中華街の店で、違法薬物『変革剤』を『歓楽街』へ流す という情報と、『研究区』にそれを運ぶという情報を得る。 向こうには一切気がつかれる事はなかった
■レイチェル カフェテラスにて、ファンを装って接近し、 違法薬物『変革剤』を『歓楽街』へ流す という情報と、『研究区』にそれを運ぶという情報を手渡した。
■カエラム(二回目) 私宅でばったりと会う。 身の回りの日用品の名前を教えた。 少しはコミュニケーションが取れる事を祈って。
■綾瀬音音 No11 @カフェテラスでたまたま会って無駄絡みする。 ノリが良くて可愛い人という事でわりと好印象を持った。巨乳。
A公園で誰かを探しているのを見つけて声をかける。 ハッピーエンドになるのを目標に、一緒に白崎玲刃を探した。 見つかったのかどうかは分からない。
■『室長補佐代理』No31 カフェテラスで相席になる。 公安の事を調べているのを知って消しに来たと思って去勢を張る。
実際には『公安の内部資料』と 『玲刃に情報を渡すようにという指示』を受け取った。
怖かった。
■志葉恭介 No59 同じく、カフェテラスで相席に。 情報の裏の裏を取るべく、調査を依頼する。
■風紀委員と公安委員、 玲刃と綾瀬が交戦している現場に巻き込まれる。
詳細は風紀委員の報告資料19番を参照の事。 この一件に関して重要参考人として招致を受けた。 (招致には素直に応じ、 既に重要参考人としての役割は終えている。)
■和泉 兼次 カフェテラスで昼食を共にする。 連絡先を交換し、今度ファンタジー映画を見に行く事にした。
■メア 同じくカフェテラスで昼食を共にする。 連絡先を交換した。
■上泉 和正、蓋盛 椎月 さぼっていた屋上で先生2人と会話を楽しんだ。 ムーンストーンを受け取る。 女子力アップの効果があるらしい。
■志葉恭介 教室棟ロビーで遭遇し、 『資料を出来るだけ幅広い人間に見せる事』を依頼する。 途中で公安の邪魔が入り、恋人のフリをした。
『異邦人街の宗教地区にある小汚なくない祠』 にいる神様の話相手になってくれと頼まれる。
■槙壌 結雅 志葉恭介との会話中に突然現れる。 紅茶を勧められるが断り、 今度一緒にお茶をする約束をした。
■相楽 満 学生街で会い、 安いイタリア料理屋で一緒にご飯を食べる
■来島宗仁 『公安の内部資料』を見せ、 もし怪我をして、公安に追われている人間を見つけたら 治療してくれるように頼んだ。
『薬を科学的に分析したデータ』を受け取る
■(遭遇無し) 偲と五代の会話を盗聴器で聞く。 『ロストサイン』に関する情報を集める事にする。
■(遭遇無しA) 公安委員会に 『情報保持徹底の勧告書』が出されている事を知る。
■桐竹琴乃 & 神薙結弦 カフェテラスで一緒に『スイーツ』を食べた。 今度はプリンを食べに行く約束をして、 連絡先を交換した。
■設楽 透 屋上で広報部宛てに伝言を頼まれる。 『公安が怪しい女の情報屋と密会していた。』 という記事を書くようにという伝言を預かり、 校内誌に掲載を行った。
『薬に関する公安の内部資料』を預け、 可能な限り沢山の人に見せるように依頼する。
■『室長補佐代理』 歓楽街で『ストーカー紛いの厳重注意』をしにきた所に遭遇する。 『都市伝説的な噂話』トークを楽しんだ後、 『抗議した学生に暴力を振るっている』現場を目撃した。
■氷架、烏丸 歓楽街に探しに行き、 無事見つけたのでしばらく一緒に過ごした。
■綾瀬音音 変装した状態でトイレで会う。 無事でよかった、とそっと胸をなでおろした。
■鈴成静佳 帰り道に寄った浜辺で出会う。 氷架の貞操を守らなければ。
■クラスカ 浜辺でカエラムについて聞かれる。 そのうち直接会って色々聞いてみよう。 安心して任せられるなら、カエラムを任せてもいいかもしれない。
■カエラム 同じく浜辺で会う。 お礼にプレゼントをくれるらしいが、何をくれるのだろうか。
■害来腫 カフェテラスで脅迫を受ける。 いつか思い知らせてやる、と決意する。
■久喜棗 屋上で雑談する。少し元気が出た。
■IV:白崎玲刃、レイチェル、霜月 零に情報を渡し、残りは静観に徹する。 |
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