・仮です。 ・出現頻度はあまり高くならないと思います。 ・ここにあることは既知として扱って頂いてかまいません。
【さしはら じゅん】 身長190cmに届こうという長身痩躯の男子生徒。黒髪黒目。 大男というよりは針金のような印象を見るものに与える。 整った顔立ちだが、どこか危険さを感じさせる。
風紀委員会に所属。おもに違反学生の取り締まりを行う。 剣士にとっては強烈な初見殺しとして働く異能《刀駆り》で 多くの悪質な辻斬を血祭りに上げてきた。 近頃はだいぶ異能が知れ渡ってしまったのであまりうまくいっていない。 つい最近まで腕をボコボコに折られて入院していた。
好色。特に男性を対象として性的欲求を向けることが多い。
美術部にたまに足を運び、絵画や彫刻に・クを出すこともある。
【異能《刀駆り》】 自分自身の身体を含む、触れた物体の『切れ味』を操作する異能。 いかなる名刀でも鈍らにすることができ、 逆にそのへんの棒すら触れば指が落ちるほどの鋭利さに変えられる。
物体の切れ味を極端に落とせるというこの異能の特性上、刺原に刺突・斬撃は無効。 と言っても刀剣類による斬りや突きが全く効かないというわけではなく、 『すごい剣で腹部を一刀両断にされる』ダメージなら 『鉄の塊で腹部を強く殴打される』に変わるぐらい。 切れ味を変えられた物体は、刺原の身体を離れて少しすれば元に戻る。
日常生活では鉛筆を削ったり『どこからでも切れます』の袋を切るのに使っている。
|
|