白河 誠士郎(しらかわ せいしろう) 身長は177cmほど。 黒髪のセミロング。紫色の瞳。半袖の服でショートジャケットを脱いで腰に回している。
海難事故にあっており、その影響で記憶がなく、同時に異能に目覚めている。 住む場所がなかったが、救助を行った警察官である水戸 純一に保護される。 記憶の復元と世話になった警察官への仕送り・ニいう条件を付けて、能力の研究の為、学園へ来た。 園芸が趣味で、炊事と大工作業が得意な、明るい能天気なおおらかな青年。記憶喪失についてもまるで気にしておらず、見るもの聞くものすべてが新鮮に感じられるため、「毎日記憶喪失になってもいい」とも。 学園都市に来たのは世話になった警察官への仕送りと自身の見聞を広げるため、 そして呪いの正体を突き止めるためである。 名前は純一が救助した際に誠四郎が持っていた船へのチケットに描かれていた名前からとられている。 魔術の才能は少ないらしいが、魔力は多目にあるらしい。
異能:メモワールイマージュ(想像の偶像) 近くに居る人、直接触れた人の記憶を本にして創り出す異能。 本から記憶を質量を持ったホログラムとして召喚することもできる。 他の人の記憶に触れることはできるが、自身に関することには使えないという弱点がある。
特殊能力:アーム=ルヴェ(魂の目覚め) 能力と言うよりは呪い。 自身の肉体に、あるいは視界内などで知人や友人に危機が迫ると発動する謎の力。 人間を大きく剥離した身体能力と五感、本来は才能が無いとされている魔術を高水準で扱うようになるうえ、凄まじい術や呪いへの耐性を獲得する。その代り自身の意志が薄くなり、獣のように本能で動き始めるようになる。 本人は気が付いていないようだが、この力によって人外の存在へと変化し始めている。
【既知RP可】なんかおとぼけで能天気な生徒とでも、妙に馴れ馴れしい生徒とでも認識していただければ |
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