「へぇ。あたしですか? へへへ…こうして人の流れを眺めているのが好きでねぇ」
身長169p。(人間時) 七三分けの短い黒髪に学ランを着た糸目の優男。 ひょろっとした体格で色白。足元には下駄を履いている 一人称は「あたし」二人称は「貴方」 口癖は「へぇ」「へへへ…」「〜ですよう」 腹の内の読めない飄々とした性格だが争いを求めており常にその通りに動く。人の争い(正確には争いが起こる際の負のエネルギー)を食料とする妖狐。 本性は九尾の白狐だが人間に化けて通学している。 表向きは人間と友好的に接するが争いで場を乱す機会を虎視眈々と狙っている。自分の手は決して汚そうとしない 自分の生きる時代について不自然でない程度に人間社会の知識をもつつもりだが最近とんと変化が早くどうも時代錯誤になりがち。 普段着には藍染の着流しを愛用している。
異能:体の一部から青い狐火を作り出し、相手めが・ッて飛ばす。 狐火に触れた人間は死郎の任意により喜怒哀楽のどれか一つの感情を増幅させられてしまう。この狐火は普通異能を持たぬ者には見えないが異能を持つ者なら感知したり可視化することが可能。まれに異能を持たぬ者にも見えてしまうこともあるらしい。 人間の姿に化けるなど人を惑わす幻術も得意とする。
弱点:尻尾を一本切られるごとに力が抜け9本の尻尾をすべて切られると人の言葉さえ話せぬただの狐に戻る。尻尾一本につき修復は最低2週間はかかる。 自身で戦うことや運動は苦手
好き:鼠(栄養にはならないが嗜好品として食べる) 他人の不幸。美味しいもの。もふもふされること 嫌い:自分の不運。しっぽを触られること。機械全般。
邂逅手記: エリナ:誘惑の瞳。気をつけるべし 佐伯貴子:隙のない人間。世話焼きのようである アリス:天真爛漫。だが恐るべき相手。 追記。女子の破廉恥な姿は如何なものか(7・9、海開きの浜辺にて) |
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