外見: 髪の毛は濃紫ストレートぱっつんロングを気紛れにアレンジ。 目は薄いブラウン。目つきは鋭く愛嬌は無い顔立ち。 制服としてリボンタイまで漆黒のひざ上セーラーワンピースを着用。 下半身には包帯を巻きつけてパンツ兼タイツ兼靴下としている。穿いてない。
詳細: 図書委員会所属、禁書目録管理係補佐。 PCを用いての禁書目録作成の補助と禁書庫の整理、環境管理を担当。 落ち着いた低い声で囁くように話す。 自身を俺と呼び、男の様な口ぶりで話す事を好む。 身なりに気を使わないという訳では無く、むしろ女性らしい服装やメイク等を好む方だが 必ず黒い服を着る事から少々変わり者の彼女の事をよく思わない一部生徒からは「お葬式ちゃん」と陰で呼ばれている。
とびぬけて優秀とは行かないが学業に真面目に取り組み、口は悪いが素行も決して悪くない、本好きで仕事熱心な人物として知られているが その実与えられた権限を利用し、落第街やスラムの住人に禁書の情報や図書委員の内情、時に禁書の一部その物をリークし、 その対価としてささやかな金と情報、及び武器を得ている。 図書委員という役職上、電子データの取り扱いや改ざんに多少の知識を持つ。
能力:
沈黙の声[This silence is mine]
本人を含む周囲100m^3圏内で生じた音を任意に検出し、相殺する能力。それ以上の範囲では音波を検出するのが難しくなるらしく、完全な相殺は困難となる。 これにより言霊や発動に詠唱、キーワードを要する魔法、科学技術をキャンセルできる他、ちょっとした隠密行動から二人だけの秘密の話も出来たりする。
武器: 武器は二台の改造ドローン。大きさは22p×22p×5p程度。 一般的な9o自動拳銃と同等の威力、射程圏を持つ砲門と 威嚇用テーザー銃を搭載。 尤もぶっ飛んだ異能持ちが闊歩しているこの学園内では 精々護身か威嚇程度の威力と行ったところ。 その他カメラ‐記録機能、通信機能、マイク機能、GPS及び自爆機能付き。 最悪の場合の護身用として18o程度の漆黒のシークレットナイフを常に持ち歩いている。
趣味は読書と町歩き。 積極的に表に出さないが同性愛者。女性に対して友情にしては少々行き過ぎたスキンシップを取る事がある。(確定回避可能)
PLより サイト初参加です。 皆様の世界観を壊さないよう努力します。 既知可能。キナ臭い事に関わっている事もある程度看破可能。
サイトの雰囲気を把握するためにしばらくの間(2,3ヶ月間)は先入りが多くなります。 |
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