【名前】 よしなが・なつ 本名ではない。偽名で入学している。
【容姿】 灰青色をした少し癖のある髪、襟足が肩より下にくるほど長い。涼しげな目もと。肌は白め。 身長175センチ。着痩せするタイプで、見た目は細めだが、薄く腹筋は割れている。
【人物】 こちら側の世界でいうと19歳に相当する。 涼しげな外見だが、ほがらかで心優しい性格。基本的に誰とも友好的に接していこうという姿勢。けれど心のうちはなかなか明かそうとしないので人によってはその笑顔が薄っぺらく見えるかもしれない。争い事を嫌うので、戦闘能力はそこそこにあるけれども披露することはめったにない。 "開門"によりこちら側へ飛ばされた異邦人で、"ニッポン"のウエストサイドに飛ばされたため、(いわゆる)関西弁を身につけている。 隠すわけではないが、異邦人ということも異能持ちということも、ひけらかそうとはしない。
好きなもの:ジャンクフード(こちら側にくるまで食べたことがなかった!)、強い炭酸飲料、音楽、動物 嫌いなもの:喧嘩、勉強、苦いもの、辛いもの ひなたぼっこをすると寄ってくる動物たちとたわむれるのも好き。賑やかなところもいいけれど、落ち着いたところを好む。 やろうと思えば、そこそこ勉強はできるけれど、嫌いだからやらない。そしてずっと一年生をしている。どうしてそうなった。
【異能】 自己的な神隠し《ノーバディ・ノウズ》 いわば、物を瞬間移動させる能力。五感のうち「視覚」と視覚以外の「もうひとつの感覚」で一度でも実物を認識したことがあれば発動可能。 色々条件付けがあるわけだが、何分、本人があまり使用しないのですべて条件が明らかになる日には程遠いか。
【魔術】 魔導書に書かれた詠唱分を唱えることで発動可能。彼が所有しているのは光と氷の2冊、よって彼が使用できるのも光・氷魔法の2つ。魔導書がなくとも、詠唱文を暗記できていれば発動できるが、魔導書一冊につき何千もあるそれをすべて記憶するのは難しい。 彼自身は膨大な魔力の持ち主で、上級魔法や2つ属性を合わせた高等技術など使用可能であったが、こちら側にきてから何故か下級魔法しか扱えなくなってしまう。膨大な魔力は健在だが、彼としては環境が変化したせい、と気軽に捉えているようだ。
【異邦人として】 突如開いた門に巻き込まれ、突如こちら側に放り込まれた。当然、入学までに様々な苦労をしてきたわけだが彼はあまり語りたがらない。 異邦人とはいえ元々異能持ちだったわけでなく、能力の開花した頃は暴走気味であった。両腕に巻かれた包帯の下は、暴走したときに負った酷い火傷の痕で、人には見せたがらない。 浅い眠りにつくと、夢の中で見たものを実際に瞬間移動させてしまう、なんていう時期もあった。おかげで現在も不眠症。
【戦闘】 名刀・コツルを用いて主に戦闘を切り抜ける。異能力はあまり戦闘面では活躍しないが、本人の発想次第では役立つかも? とにかく、刀まで所持しているというのに、性格上彼が戦闘をしているところなどあまりお目にかかれない。
【非公開】 ・本名 ・生い立ち ・名刀・コツルについて?
【/PLより】 情報は随時追加すると思われます。 なにそつよろしくおねがいします! |
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