【本名】ダリウス=W=雪城 【身長】172cm 【体重】55kg 【体型】痩せ型 【好き】家族 【嫌い】なし 【趣味】ビデオゲーム 【好物】奥さんの手料理 【家族構成】嫁、娘、ペット
【外見】 ひょろりとした一見頼りない顔つきに眼鏡 穏やかで少し頼りない印象を与える中年の研究者
【経歴】 ドイツの異能研究所に勤務していたが、 異能研究の最先端である常世の研究区へと異動、栄転することとなる
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【ダリウス=ヴォルフラム=ユキシロ】 ドイツのベルグルンド異能研究所所長 温厚かつ温和な人柄に反し、 極度のマッドサイエンティストとして同研究所の人間に知られる かつて極東の地で異能を持つ少女と出会い、異能への関心を持つ
後にその少女、雪城涼子の家へと養子縁組を行い一人娘を授かる ダリウスの目論見通り、異能を持つ人間の子には異能が発症した
その後、娘の異能を早期に覚醒させる為にとある事故を仕組む 結果、こちらも目論見通り娘の異能は覚醒、 更に娘を庇い死亡した雪城涼子の異能が変質する
異能は状況や状態、そして強いストレスによって概念が変化することを確認する つまりこの世に多くいる『役に立たない異能』も、化ける可能性がある あわよくば、軍事利用すら期待できるということだ
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【採取データ】 検体No.78 相楽満 超膂力、と呼ばれる異能力だが本質的に肉体的な能力かは疑わしい 所有者である少年ははっきりとした自我と強い意思を持つ少年である 軍事利用及び心的外傷の付与による異能変質はあまり見込めないだろう 計画への重要度はCとする
検体No.584 白椿 安全管理プロジェクトのスイーパーだが、 感覚操作と空間操作という極めて再現の難しい2つの異能力の発現に成功している 強力であるが故か、意図的にリミッターが設けられていたためこれをオミット プロジェクトリーダーのシェムハザには内密のまま、動かすことができそうである 計画への重要度はAとする
検体No.674 鮫汰 正体不明のUMA、自称では鮫を名乗る 当該固体からヒレと思われる肉体の一部の入手 学園に生徒と登録されている為、異能の保有者である可能性、 更にその生態系の調査にメスを入れることができるかもしれない 予想だにできないポテンシャルを含んだサンプルである 計画への重要度はS+とする 当該固体に対する研究はブラックボックス化し特別封印指定とした |
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