「ホウ、これがシノビというやつですな?」
《PROFILE》 服部《フクベ》ローニャ 身長:154cm 体重:41kg 視力:昼間《0.5》 夜間《10.0》 好きなもの:《イナゴ・高い場所・自分の羽根で作ったテリケン・暗い場所・ふかふかベッド》 嫌いなもの:《電灯・ニントウ・鶏肉》 髪質:ふわふわ 基本服装:常世学園の制服、私服は動きやすいように半袖短パン等が多い 《門》の向こうの異世界から望んで《地球》の世界にやってきてこの常世島に流れ着いた梟とヒトのハーフ。 梟といってもヒトの体格の為、飛ぶ事は出来ないが、ヒトで言う腕の部分に羽根が生えている 《地球》の世界からローニャの世界に流れ着いてくる《地球》の文化《SHINOBI》に憧れて流れ着いた《SHINOBI》の知識と本を頼りに修行を積み重ねた結果、《止木》の異能が発現。 異能の発現後、両親の勧めにより《門》の世界移動を敢行して常世島にたどり着き、《郷に入っては従うしかない》の地球の文化に従い、常世学園の生徒になる。 その後《部活》という己の技量を磨く活動があると聞いて《SHINOBI研究会》を作る。部員は今のところローニャだけである
《PSI》 止木(と勝手に名前をローニャが決めている) 重力操作系の異能で、【今のところは】使用者本人と使用者が触れていた物を5秒間だけ重力操作出来る。 訓練すれば使用者が見える範囲にいる全員を重力を強化したり、軽減させたりすることもできる。 但しこれは重力を制御するものであって、ヒトを飛ばす事は出来ない
因みにローニャ本人はこの異能を立ちながらどこでも楽に寝る事が出来るとい・、使い道しか考えていない。
《Magic》 ローニャが手に入れた《SHINOBI》の知識が詰まった本には忍法と呼ばれる物はあるらしいが、ローニャの場合修行して手に入れた身体能力で殆どそれらをこなすので使わない 【影分身の術は身体能力のみで残像を作り出す、空蝉の術は回避してからそのまま後ろに回りこむ等】
《ability》 《SHINOBI》の力 異世界5年間による修行により、鍛えあげられた脚力と脚力と脚力。 修行したといっても強いのは足と身のこなしだけで、腕力は普通の女の子並だし、頭も弱ければ社会の荒波を乗り越えるような知識もない。
夜型 文字通り夜型。但し一般学生の為、夜の特別教室を開いてもらう訳にはいかない為に夜型の身体を無理させて授業に参加している。 なので授業は良く寝ているし、昼休みも良く寝ている。体育の授業では大体倒れてる
《Other》 《SHINOBI》です。 そしてアホの子です。 いじめてやってあげてください ローニャ父母より
《You do not have to look at....》 服部の苗字はこちらの世界に来てから財団等に交渉して得られたもの。 勿論《地球》の世界にある、《ニホン》に国にいる《SHINOBI》の服部半蔵を意識したものだが、服部という字を《ハットリ》と読めずに《フクベ》という読み方にしてしまう
電灯が嫌い、というよりは明るい場所が嫌いという意味ではあるのだが、間近で懐中電灯の光を顔に当てられると気絶するぐらいに電灯が嫌い
ニントウ、所謂忍刀だが、以前本を元に練習したところ自分の羽に忍刀の刃が当たって沢山散ってしまった為に使用を断念。 脇差しサイズの物を見るだけでも梟肌が立つとか
鳥類を食べる梟はいるらしいが、ローニャは同類を食べる気は無いというよりは仲間を食べるという思考をするだけで吐き気を催す
バカと何かは高いところが好きとかなんとか
梟の羽は鳥類の中で音が鳴らない羽のため、自家製テリケンを投げても空気摩擦の音は聞こえない。 但し痛い(自分が)
イナゴ好きなのは開拓区のヒトにイナゴを食べていたら褒められた為である。単純 |
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