黒神・B・蓮 (クロガミ・バルドゥル・レン)
誕生日：2/1
身長：152cm
体重：79kg
好き：鍛冶、銃の手入れ、年下の世話
嫌い：水泳、徹夜
趣味：料理、金工
教師にして常世学園OB、担当科目は付与魔術学。
学生時代から風紀委員に所属しており、当時を知るものには「魔弾の射手」「ブラックロータス」とも呼ばれる。
私生活はだらしなく、わりと口が悪いが、有事の際には冷徹に敵を排除する。
敵には厳しいが懐に入れたものには甘いほう。
元は魔術師の名家「黒神家」の生まれ。
複合神格能力を生かすには生家ではなく常世学園で学ばせたほうが優れた魔術師になると判断した黒神家により、7歳のときに常世学園に送られた。
常世島に深い愛着を抱いており、風紀委員になったのも常世島の秩序を保ち守るため。
ちなみに長く学園に留まるため、色々と申請して何度か留年しており、学園を卒業したのは16歳のとき。
その後は本土で色々と勉強し、一年前に常世学園の教師になった。
ちなみに実家は兄が継いでいる、仲は良くない。
身体の成長は14歳のときに完全に止まっており、元々小柄だったのもあって外見年齢はプレティーン。
身体中に軽く巻かれた包帯、黒い短パン、黒いエプロンだけという露出の多い格好をしている。
風紀委員として活動する際には風紀委員制服のジャケットを羽織る。
癖の強い黒髪、右目が金、左目が黒のオッドアイ、非常に華奢な体型。
主な武装は付与魔術で改造したマスケット「デア・フライシュッツ」。
この銃に込めた弾は高いホーミング能力を付与され、名前の通りの「魔弾」となる。
《秘匿情報：ホーミング能力のみならず、黒神の意思で射出した弾を自在に動かす魔術もかけられている
確実に仕留めると考えた瞬間にしか使わない切り札、敵のみならず仲間の風紀委員にもこの魔術は隠している》
また、命中精度や射程を付与魔術で強化したDSR-1とH&K G3SG/1も所有、こっちはもっぱら支援射撃用。
生まれつき三つの神格の能力を持つ複合神格能力者、三体の鍛冶神のチカラを僅かながら取得している。
保有する神格は「イルマリネン」「キュプロクス」「天目一箇神」。
神格の影響か身体能力は非常に高く、華奢な体型に見合わぬ膂力を持つ。
優れた鍛冶の腕前を持ち、付与魔術と合わせて高品質な武器を造ることが出来る。
「匠の目」
天目一箇神・キュプロクスの権能、性質を見抜く黄金の右目。
片目が通常の視力を失っている代わり、あらゆる無機物の性質を見ただけで理解できる。
耐久性、製造日、脆い部分、頑丈な部分、危険性、いろいろ解るため鍛冶以外でもよく使う権能。
現状では力を引き出せていないが、凄まじい素質を持つようで大概の隠匿機能を貫通できるらしい。
「異界創造」
イルマリネンの権能、限定的な世界創造。
黒神のみが干渉できる異界を創造する、普段は武器庫や私物入れに使っている。
「付与魔術」
神格の影響か元の才能か、他の魔術はからっきしな代わりに異常な適性を示す魔術。
単純な強化から属性の付与、教師として人に教えられる程度には高い能力を持つ。
「頑強」
肉体的に非常に頑丈、筋肉や骨の密度が高く、見た目の割には重く硬い。
「出会い」
7/27 大時計塔で鈴成静佳から相談を受けた、大時計塔に入るのは今度から控えるように
7/28 入り江で久藤嵯督と共に怪物(525)と交戦、疲れたし学校休む……
8/7 風紀委員本部にてリグナツァと会話 ……お疲れさま
8/13 委員会街ラウンジにて猫谷凛と遭遇、仕事めんどくさ……
8/14 委員会街ラウンジにてアルスマグナから・ｱ提供、ご協力ありがとうございました
8/25 風紀委員会棟休憩室にて久藤嵯督の寝顔写真をゲット、やったぜ
【その他諸々】
常世学園OBな教師です、既知・敵対はご自由に。
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