【容姿】 長身(170cmほど)な黒髪の女性 腰を覆うほどのきれいな黒髪であるが、髪型はちょくちょく変える 見るからにおっとりとしたちょっと垂れ目 見るからに身体つきは豊満であり、脳天気さと胸の大きさが比例するという学説を自らの身体で証明するかのよう 古い生まれではあるが好奇心が旺盛なせいか、どんな服装でも楽しく着るため、一定の「いつもの」服装は持たない 手荷物もすぐ忘れるので、最低限しか持たない
【設定】 かなり古い年代の手鏡から生まれた付喪神。昔は鏡台だったが、割れてしまった際に手鏡に加工され、長い年月を過ごしていく間に付喪神として意思を持つに至る。 元から人を映し出す道具だったこともあってか、人間の姿として歩きまわるまでは早く、人に混じって生活をしていた。 怪我をしても自然と治り、何年たっても変わらぬ格好をしていれば、いつかは人非ざる者だとバレるわけで。 同じ土地で長く過ごすことができず、それなりに転々として、今回この場所に辿り着いた。ここであれ・ホ多少の変わったところがあってもお目こぼしされるだろう、という理由である。 性格は極めて温厚で善良。 基本的に冷静沈着で理知的だと自己判断しているが、テンパらないだけで危機的状況に陥ることはかなり多く、人をさほど疑わない。 その割に好奇心旺盛であり、知らない場所に出向くことは好きだし、新しい格好をすることも好む。生い立ちは古くさい割に、現代への適応力は高い。 人外らしくタフではあるものの、身体能力は低め。よく転ぶ。転んではいけないところ(階段とか)で転ぶ。
異邦人街の表通りから一本裏に入ったところにある古道具屋「董幻郷」の店主となって収まっている。 壊れた道具を修理して売っていたり、最新の包丁が仕入れてあったり、古本が置いてあったりと、店内は自由きままな道具屋となっている。
【能力】 ・異能 それなりに特殊な力を持った妖鏡を生み出すことができる。 「陶幻鏡」 自分の姿を移す鏡を生み出す。それぞれ自由に動くことができるため、どれが本物か判別がし辛い。 「灯源鏡」 太陽や月の光を球状の鏡に蓄えて、レーザーとして撃ち出すことができる。時間がかかるのと、体力を食うことが問題点。(特に夜間) 「桃源郷」 頭が。 |
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