【名前】
雛倉 氷雨(ひなくら ひさめ)
【外見】
概ねチビといって間違いない外見。体付きは極々平坦。ちんちくりん。
長い黒髪。黄色いリボンで括った二つ結び。足の付け根くらいまでの長さ
若干垂れ目気味の目。瞳は黒。あまり昼間に外出しないためかかなり色白。
服装は制服で居ることが多い。
【性格】
基本的に大人しく真面目。冷淡と言うわけではなく、冗談も人並みに。
踏み込んだところまで入れば、人懐こく無邪気な面も。
交友能力は悪くない。が、時折難しいを通り越して意味不明な話をすることがある。
本の虫まではいかないが、読書が好き。奇譚、怪奇現象など胡散臭い本を読む。
やたら血縁者に執着している。
【授業態度】
成績は飛び抜けているわけではないが結構優秀な方。
座学の授業は真面目に出ている。
非常に体力面において脆弱なため、体育や戦闘実習の授業は常に見学か欠席。
【生活態度】
寮暮らし。
これと言った問題はなく、平凡さながらの生活。
家事能力もそこそこ持っており生活に困る事は少ない。
が、料理能力だけは頂けなかった。カーボン。
時折、夜中に何処かへ外出していることもある。
【異能】
空間操作系能力。
目視出来ない境界線を引いて、「通行止め」の空間を作りだす。
規定空間内から任意のものや、関連するものの出入りを完全に封じる。
物理的にも、魔術的にも、異能的にも、概念的にも、
本人が想像できる物の範囲でなら、出入りを封じることが可能。
防御や逃走に向いているが、通せんぼに使う事もできる。
使い方を応用すれば、呼吸が必要な相手が敵なら窒息死させたり・熄o来る。
ある程度離れると引いた線は消える。
【魔術】
それなり。素養は高い。
空間系等の魔術を得意としている。
【図書委員】
暇な時間、空いた時間は図書室にいる。
禁書庫にふらっと足を運ぶ事も多々。
【持ち物】
・魔包丁
空間ごと引き裂く包丁。
見た目は一般的な包丁と何ら変わりないが魔剣の亜種とも取れる。
リーチはそんなに長くない。
・太い針
曰く裁縫道具。刺さると痛い。
・日傘
蛇の目模様。
昼間致し方なく外出するときはこれをさして出かけることが多い。
・ソーダ水
本人曰くコーンスープに入れるもの。
【その他】
既知、乱入、複数、諸々歓迎です。 |
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